元ブレイクダンサーおはが運営するブログ、ゲー活記(げーかつき)への訪問、ありがとうございます!
今回は、Vシフトに頼り過ぎた僕の末路について話していきます。
尚、この記事は、遅らせ打撃は、どのランクから必要かという記事の続きになっています。
⇒前回、遅らせ打撃は、どのランクから必要かの記事は、こちらから
では、中身に入っていきましょう。
目次
【スト5】Vシフトに頼り過ぎた男の末路を暴露!反面教師に!
まず結論から言うと、Vシフトを狩られまくって負けまくりました!
大方、予想通りの方が多いと思いますが、僕の経験談を交えながら書いていきます。
僕は相手の起き攻め時に、Vシフトをしまくっていた時期がありました。
その理由は、打撃重ねも投げ重ねも無傷で済むことが多かったからです。
打撃重ねの場合は、そのままVシフトブレイクで返して、投げは回避して後ろ投げをする癖が付いていたため、
画面端に追い詰められていた時は後ろ投げの成功で画面端入れ替え、もしくは、投げをそのまま擦ってくる相手には投げ抜けが成功することが多々ありました。
こんな便利な技なら多用してみようと思ったら、当然、デメリットの部分を付いてくる相手もいるわけです。
ちなみにVシフトのデメリットは、シフトの終わり際がカウンターヒットすることになります。
もっと簡単に言うと、Vシフトを読んで遅らせ打撃、もしくは、前ステや前歩きで技を当てると良いということです。
それだけで、大きなダメージを与えられる機会になりますからね。
しかも、タイトル通りVシフトに頼り過ぎた、つまり、ずっと使っていると、さすがに相手もVシフトのタイミングを読んでくるでしょう。
なので、毎回毎回、Vシフトに頼って相手の起き攻めを躱(かわ)そうとすると、Vシフトのデメリットを突いてくるのは必須と言えます。
コンボを喰らって大ダメージを受け続けたら、それだけで負ける確率がグンと上がります。
つまり、Vシフトに頼りすぎると大きなダメージを受ける確率が上がり、負けることが多くなったということに繋がるのです。
便利な技も使い過ぎるとばれるので、他の守り方も混ぜていきましょうという教訓を得た出来事でした。
では、そんなVシフトですが、一体どういう時に使っていけばいいのか、僕個人の考えを次の章で書いていきます。
Vシフトは使い方を考えればメリットは大きい
先ほども言いましたが、相手の打撃重ねや投げ重ねと噛み合うと、上手く逃げられることが多いです。
打撃技に噛み合うとVシフト成功ですが、投げはシステム上、Vシフトが成立しないと言うものではないにしろ、躱(かわ)すことはできるので使って損は無いと言えます。
また、その他にも相手の突進技をVシフトでとると、コンボ始動技が確定する場面が多いです。
つまり、まとめると次のようなことが言えます。
・打撃を重ねてきそうな場面、または打撃重ねが多い相手
・突進技が来そうなタイミングで使うと、コンボで反撃が出来ることが多い
・投げ重ね(コマ投げ含む)は、Vシフト自体は成立しないが、躱(かわ)すことができる
この3つの場面が大まかにVシフトを使っていくと、メリットになるのではないかと思います。
もちろん、試合の序盤で相手の癖と言うものは分かりづらいです。
戦っていく中で相手の癖を見抜いて、その結果、これらの場面が多いと感じたら使っていくと良いですね。
例えば、突進技の場合、相手のリズム感による癖もあるだろうし、CA削りするため、トリガー発動するための突進をする可能性もありますよね。
この距離なら、この状況なら突進技を使ってくるだろうと予想してのVシフトを置いておくのは非常に有効でメリットが大きいと言えます。
そこは相手の癖にプラスして経験にもよりますので、ガンガン対戦して、知識を蓄えることも、Vシフトを有効に使えることに繋がります。
では、最後にまとめに入っていきます。
今回のまとめ
Vシフトに頼り過ぎたら、Vシフトを狩られまくって負けまくった過去がありました。
それは、使い過ぎていたら相手も、Vシフトしかやってこない人だと思って、遅らせ打撃などから大ダメージを取ってくるからです。
しかしながら、次の3つの場面だとVシフトを有効に使えると考えます↓
・打撃を重ねてきそうな場面、または打撃重ねが多い相手
・突進技が来そうなタイミングで使うと、コンボで反撃が出来ることが多い
・投げ重ね(コマ投げ含む)は、Vシフト自体は成立しないが、躱(かわ)すことができる
いかがでしたか。
今回は僕がVシフトに頼り過ぎたことで味わった末路を、皆様にシェアしたくて書きました。
要はVシフトに限らず便利な技も、やり過ぎると相手に意識させてしまい手痛い目を見ることが言いたかったのです。
その中でも今回はVシフトにスポットを当てて、有効な使い方と共に考察していきました。
この記事が少しでも、あなたの参考になれればと思います。
では、最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!