【スト5】ファルケで初めての確反練習!何から始めたらいいの?

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今回はファルケで確反練習を始める人が、一体何から始めてよいのかを書いています。

尚、この記事は脱初心者の防御法3選からの記事の続きとなります。

 

 

⇒脱初心者の防御法3選の記事はこちらから

 

 

では、中身に入っていきましょう。




目次

【スト5】ファルケで初めての確反練習!何から始めたらいいの?

結論から言いますと、リュウのEX昇龍拳をトレモでレコードして、それをガードした後に確定反撃用のコンボを入れる練習から始めると良いと考えます!

 

 

 

 

もちろん、確反の練習方法は1種類だけではないですし人それぞれです。

また、キャラによっても確反ができる技は何個かありますし、返し方も1つ1つ異なります。

 

 

しかし、全ての技の確反を調べようと思うと、時間も練習量も莫大な量が必要になってきます。

 

 

 

そこで、リュウのEX昇龍拳のようなスキの多い技に対して、つまり、ガード後に見てから反応できるような技から入るのが良いというわけです。

 

更に、無敵技に対しての確反の基礎、いうなれば、どのキャラの無敵技に対しても共通して決められるコンボを練習できる面からもお勧めできます。

 

 

 

その確反コンボが出来てから、もっとダメージ量の多い確反は無いかと調べるのが、理想の道筋です。

と、ここまで話してきましたが、そもそも確反というものが何なのか、次の章で簡単に説明しておきます。

 

そもそも”確反”って何?

 

確反は確定反撃という言葉の略で、意味はその名の通り、各キャラの技をガードした時、その技に対して確実に決まる技を当ててダメージを取ることです。

 

先ほども言いましたが、キャラによっては確反が出来る技というのは1つではありません。

 

 

そのキャラの確反方法が多ければ多いほど、勝率は上がりやすくなっていきます。

そして、その中でも今回のようなEX昇竜拳のようなスキの大きい技から始めると、確反のことも理解しやすいのではないかと思います。

 

 

では、具体的にどのようなコンボで反撃したらよいのでしょうか。

 

どんなコンボで確反したらよいのか

これも人によっては違いますが、僕個人の意見を言うなら次のコンボがいいと思います↓

 

EX昇龍拳ガード後に決めるコンボ

立強K(クラッシュカウンター)

前ステ

立中P

しゃがみ強P

EXカタプルト(状況による)

サイコシュナイデ

 

このコンボよりも大きな火力が出るコンボはありますが、まずは、どのキャラの無敵技ガード後にも対応しやすいコンボを紹介した形になります。

ダメージ量も大きく、最初の立強Kのクラッシュカウンター(以下、クラカン)が決まったら、こちらのVゲージも溜まるのでメリットも大きいです。

(ダメージ327のスタン値530)

 

 

 

ただ、デメリットというほどではないですが、基本のコンボよりも難易度は上がります。

なので、練習する際のポイントを挙げていきます。

 

 

 

まずポイントの1つ目は、最初の立強Kクラカンの後の前ステで、クラカン後に最速で前ステしないと、次の立中Pが繋がりません。

最初の練習で詰まるポイントなので、練習始めたばかりの時は、この部分だけを練習してみて、コンボ成立になるタイミングを掴んでみるのもありです。

 

 

僕の失敗談も踏まえて言うなら、立強Kクラカン決まってファルケがキックした足が地面に着こうとした瞬間に前ステができるわけですが↓

 

 

タイミングが速すぎて前ステが出ないこともあり、その場にとどまってしまうことがありました↓

 

 

また、前ステが成功しても、前ステのモーションが完全に終わってから立中Pを押しても、コンボは成立しません。

なので、前ステのモーションが終わる直後に、立中Pを押す必要があります↓

 

 

このように静止している画像で伝えるのは難しいので、あとは自分で失敗しながらタイミングを見つけていくのみです。

 

 

 

2つ目のポイントというほどでもないですが、EXカタプルトの部分についてです。

ここはEXゲージによってはカタプルトになりますが、それ自体は問題が無いので、かまわずEXカタプルトが出るKボタン3つ押しの癖をつけてもいいでしょう。

 

 

また、相手の体力ゲージにもよりますが、この部分をサイコシュナイデ、またはカタプルトにしてCAにして倒し切る選択肢もあります。(ダメージ461のスタン値455)

ただし、それは今回の基礎となるコンボがしっかり出来ていたり、相手の体力ゲージを見る技術が身についていないと難しいです。

 

 

なので、まずはこのコンボ自体をしっかり決められるようにしてからの段階になるので、1つずつ身に着けていくのがベストになります。

 

 

 

では、実際に練習するためには、トレモでダミーに、どのような設定をすればいいのかを紹介します。




確反練習ができる具体的なトレモ設定

まずは、EX昇龍拳ガード後という場面が必要なので、ダミーはリュウにしてEX昇龍拳をレコードさせる必要があります。

アクションレコードとして設定させてもいいですが、よくある場面は相手の起き上がりに撃ってくる時なので、ダウン後設定でやるのがお勧めです↓

 

 

 

ちなみにEX昇龍拳は、623+PP(相手が右側に居る時、右→下→右下、右下と同時にパンチボタン2つ)で出ます↓

 

 

この時、相手のEXゲージは1個以上必要なのですが、一旦「自動回復」に設定します↓

 

 

あとは、受け身を取られると起き攻めで密着状態が作れないので、受け身は取らないでの設定がいいでしょう↓

 

 

このように準備が整ったら、あとは先ほどのダウン後、EX昇龍拳を撃つ設定を起動させて、しゃがみ強Kでダウンさせるだけです↓

 

 

 

 

起き上がりにリュウがEX昇龍拳を撃って来たら成功で、これをガードしたら、先ほど紹介したコンボを練習していきましょう↓

 

 

では、今回のまとめに入っていきます。

 

今回のまとめ

 

今回のまとめ

ファルケで確反練習をする時、何から始めたらいいのかというと、リュウのEX昇龍拳をトレモでレコードして、

それをガードした後に、確定反撃用のコンボを入れる練習から始めると良いというお話でした!

 

具体的にどのようなコンボが良いかというと、以下のコンボが良いと個人的には考えています↓

 

立強K(クラッシュカウンター)

前ステ

立中P

しゃがみ強P

EXカタプルト(状況による)

サイコシュナイデ

 

いかがでしたか。

 

 

何度も言うように各キャラ、確定反撃ができる技は1つではないのです。

その基礎として、今回のようなコンボで確反というものとは何かを肌で感じ取ってもらえればと思います。

 

 

また、今回紹介したコンボよりも、大きな火力が出るコンボはまだまだあります、ともう一度、念押しで言っておきます。

基礎あってのステップアップなので、是非とも、今回の確反コンボも練習してみてくださいね。

 

 

では、今回はこの辺で。

 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 

⇒次回は受け身の重要性です