【スト5】最初に知らないと恥!?立ち中段の基本的な考え!

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今回は、立ち中段の基本的な考え方や基本性能、中段は立てるのかというウワサの考察を書いています。

尚、この記事はファルケのクラカンコンボからの続きとなっています。

 

 

⇒前回、ファルケのクラカンコンボの記事を見てみる

 

 

では、中身に入っていきましょう。




目次

【スト5】最初に知らないと恥!?立ち中段の基本的な考え!

まず結論から言うと、基本的な考えとは立ち中段ガード後は中攻撃で反撃できるものが多いというものです!

 

 

“反撃できるものが多い”と書いているのは、全ての立ち中段が反撃できるわけでなく、反撃できないものもあれば、相手が有利になるものもあるからです。

とはいえ反撃できるものが多いので、最初は立ち中段はガード後に中攻撃を押してみましょう。

 

 

そして、実戦の中で、あのキャラの立ち中段は中攻撃で反撃が出来る、逆に中攻撃をしたら潰されてしまうと覚えていくのが強くなる近道です。

 

 

それは決して楽ではないですが、結局のところ「継続は力なり」なのです。

なので、もう一度言いますが、初めは”立ち中段は反撃できる”という考えでボタンを押してみて、失敗して経験を積み重ねていきましょう。

 

 

暴れて潰された時に、フレーム表やトレモで調べてみればいいのです。

 

 

⇒僕が普段、お世話になっているスト5のフレームサイトはこちらから

 

 

では、次の章から立ち中段の基本的な性能を紹介します。

 

立ち中段の基本的な性能

では、ここからは、さらっとですが、立ち中段の基本的な性能を紹介していきます。

箇条書きでまとめると、以下のような特徴が見えてきました↓

 

立ち中段の基本的な性能

・しゃがみガードできないので、立ちガードで防ぐことになる

・単体でのダメージは60~100程

・発生は20F~30Fが一般的

・反撃できる立ち中段はガードされると-7Fがほとんど

・立ち中段を持っていないキャラもいる

・中段からコンボに繋げられるキャラもいる

 

ざっとこんな感じですが、また思いついた時に随時書き足します。

 

 

ここで注目してほしいのは、箇条書き3番目の特徴でも書いている「発生が20F~30Fが一般的」という項目です。

スト5をやっている方なら「おじは中段が立てない」という言葉ですが、果たしてそれは本当なのかの真相を知りたいと思いませんか。

 

 

そこで、理論的にですが、その真相についても自分なりに考察してみました。

 

立ち中段は立てないものなのか?

結論から言うなら、一般的に20F~30Fは人間が反応できる反射速度のレベルと言われているので「理論上は立てる」と言えます。

ただ、僕個人は、この記事を書いている時点で40歳なのですが、実戦で見てから立つことはできません(笑)。

 

 

でも、立ち中段をガードする時は「ここら辺で中段が来るだろうな」と予測してガードしています。

 

 

では、理論上は立てるというのはどういうことか詳しく見ていくと、一般的に人間の反射速度は0.2秒、フレームに言い直すと12Fのものには反応できると言われています。

この理論が正しければ、20~30Fの中段技は全て見えるという方式が成り立ちます。

 

 

ただ、年齢が上がるにつれて反応速度が低下すると言われているので、一般的に”おじさん”と呼ばれる年齢の方は中段を見て立ちにくい傾向があると理論面からは言えます。

 

しかし、おじさんと呼べない若いプレイヤーが立ち中段を立てないで喰らってしまう場面が、よく見られるのも事実です。

 

 

じゃあなぜ、実戦では誰もが立てないことが多いのか、その理由は様々ありますが、個人的には対戦中は中段だけでなく、相手キャラは上段攻撃も下段攻撃もしてくるし、飛んでくることも投げてくることもありますよね。

つまり、中段だけを意識していれば良いわけではなく、色々なことを意識しないといけないので、その結果、中段だけを見て立つことは難しいと考えています。

 

 

仮に実戦で立ち中段だけを意識していたとしたら、他の上段や下段攻撃に対する反応が遅れてしまいます。

つまり、立ち中段だけを意識してしまうと、他の行動にやられて負けてしまう可能性が高くなります。

 

 

なので、対戦中は勝つために負けないために、色々なことに意識を割かなければなりません。

 

 

 

では、そんな色々な意識をしないといけない対戦中に中段をガードするためには、どうすればいいのかというと、先ほども言ったように経験による予測しかないと思います。

とあるキャラの、ある状況、ある距離では、中段を振りやすいから、そろそろ中段がくるだろうなと言う経験による予測です。

 

 

この予測は、やはり数がものをいうので、結局、上手くなるには最初の方でも言っているように「継続」この一言に尽きます。

勝っても負けても、どんな時でも気付きのある試合にすれば、自分の成長に繋げられるのです。

 

 

最後のまとめの前に、今回の記事を動画にしたものを作ってみたので、分からない部分があれば補足として見てみて下さい↓

では、最後に今回のまとめに入ります。

 

今回のまとめ

 

今回のまとめ

基本的に立ち中段ガード後は、中攻撃で反撃できるものが多いという考えが基本的です。

“反撃できるものが多い”と付いているのは、全ての立ち中段が反撃できるわけでなく、反撃できないものもあれば、相手が有利になるものもあるからです。

 

立ち中段の基本的な性能は、

 

・しゃがみガードできないので、立ちガードで防ぐことになる

・単体でのダメージは60~100程

・発生は20F~30Fが一般的

・反撃できる立ち中段はガードされると-7Fがほとんど

・立ち中段を持っていないキャラもいる

・中段からコンボに繋げられるキャラもいる

 

では、中段は立てないものなのかと言われると、人間が反応できる反射速度のレベルだと立てる、つまり「理論上は立てる」と言われている模様です。

ただ、立てないプレイヤーが多いのは、中段以外にも意識することが多いからで、ガードするなら数多くの試合からの経験での予測が必要になります。

 

いかがでしたか。

 

 

今回は中段の基礎と言うことで、その入り口として基本的な考えを述べました。

何度も何度も言ってきましたが、全ての中段が反撃できるわけではないので、とにかく試合を継続していくことで反撃できる、できないは体で覚えるのが一番です。

 

 

やっていくうちに中段を読んでガードすることも可能になってくるので、その点は、やり続けるということは、あなたにとっては大きなプラスになるでしょう。

 

 

では、この辺で。

 

 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 

⇒次回、ファルケのゲージ無しで出来るコンボ4選に続く