【スト5】即使えるファルケのゲージ0コンボ4選!

元ブレイクダンサーおはが運営する、ゲー活記(げーかつき)への訪問、ありがとうございます!

 

 

今回は、今からでも即使えるファルケのゲージを使わないコンボを4つ紹介します。

尚、この記事は中段基礎(分類:初級)、ならびに初歩のCAコンボ(分類:コンボ)からの続きとなっています。

 

 

⇒中段基礎の記事はこちらから

⇒初歩のCAコンボの記事はこちらから

 

 

では、中身に入っていきましょう。




目次

【スト5】即使えるファルケのゲージ0コンボ4選!

早速、結論から言うと、次の4つのコンボルートになります↓

 

ファルケのゲージ無しコンボ4選

1.前ジャンプ強P → 立中P → しゃがみ強P → サイコシュナイデorカタプルト

2.前ジャンプ強P → 立強P → カタプルト

3.しゃがみ中P → しゃがみ弱P → サイコシュナイデ

4.しゃがみ弱P → サイコシュナイデ

 

 

あとは、ゲージを使わない基礎コンボの分も含まれると、実に7つほどのコンボが可能になります。

なので、基本のコンボを使えるようになったら、これらのコンボの練習に入っても良いと考えます。

 

そして、これらのコンボが決まりやすい状況やダメージ、スタン値を今回は紹介していきます。

 

1.前ジャンプ強P → 立中P → しゃがみ強P → サイコシュナイデorカタプルト

ダメージ:292(271)カッコ内はカタプルトのダメージ

スタン値:465(465)カッコ内はカタプルトのスタン値

 

 

これは基本コンボが出来ている人が、火力を伸ばしたいと思った時に覚えたいコンボです。

どこが変化しているかと言うと、立中Pから”立中K”へいくところを”しゃがみ強P”に変えた点になります。

 

 

ダメージ量もわずかに増えますが、そのわずかな差が勝敗を決める時だってあります。

ただし、この、しゃがみ強Pの部分は、最初の前ジャンプ強Pの部分がめり込んでいないと、スカってしまいます。

 

練習段階では、どの距離で前ジャンプ強を当てたら、しゃがみ強Pの部分が当たるのか確認しておくと良いでしょう。

 

2.前ジャンプ強P → 立強P → カタプルト

ダメージ:234

スタン値:405

 

こちらは前ジャンプ強Pを当てた時に、立中Pが当たらないと分かった時に、その部分を立強Pに変えることでコンボにすることが出来るものです。

もちろん、前ジャンプ強Pを当てた時、相手に密着した時も使えるのですが、その場合は立中Pからのコンボを決めた方がダメージを伸ばせます。

 

 

最後の締め技をカタプルトにしているのは、サイコシュナイデだと相手に届かないからです。

立強Pの部分は、しゃがみ強Kでも届くリーチの長さですが、このコンボの方が、しゃがみ強Kよりも火力が伸ばせます。

 

 

練習段階では、前ジャンプ強Pを当てた後の立強Pが届く距離を覚えながら練習していくと良いでしょう。

 

3.しゃがみ中P → しゃがみ弱P → サイコシュナイデ

ダメージ:193

スタン値:283

 

これは置き技として振った、しゃがみ中Pがヒットした時に、更に火力を伸ばす為、使いたいコンボです。

置き技と言うのは地上戦の技の振り方の1つですが、それはまた別の記事でお話しする予定になっています。

 

 

現段階では、相手が前ステして密着状態になったと同時に、しゃがみ中Pが当たった時、ダメージを伸ばすためのコンボと思ってもらえたら良いです。

 

 

練習段階では、しゃがみ中Pから、しゃがみ弱Pの部分をコンボにするタイミングが難しいと思います。

これも基礎コンボの立中Pから立中Kのように、しゃがみ中Pでファルケの顔が正面に向く瞬間に、しゃがみ弱Pを押すのがコツとなります。

 

 

ですが、これも実際にやってみて自分のタイミングを見つけてしまうのが手っ取り早いです。

慣れれば無意識にできるようになります(僕は無意識にできるようになっているので、経験済みです)。

 

4.しゃがみ弱P → サイコシュナイデ

ダメージ:138

スタン値:205

 

 

こちらは相手の攻撃ガード後に、こちらが4F有利を取った時に決めていきたいコンボです。

ほとんどの立強Kが、それに該当しますが、一概には言えないのでフレーム表を見ながら経験で覚えておきたいところですね。

 

 

⇒僕が普段お世話になっている、フレーム表のサイトはこちらから

 

 

具体的な技としてはケンの立強K、エドの立強Kガード後、ややめり込み気味の時に狙っていることが多いです。

もちろん、他にもガード後に4F有利になる技はありますが、これら2つの技が印象に残っています。

 

 

ただし、これらの技と言うのは先端を当てるように使ってくることが多いので、状況によっては反撃できないです。

どういうことかというと、しゃがみ弱Pは当たるけどサイコシュナイデが当たらないという状況が起こります。

 

 

なので、最初は失敗しながらでもいいので、どの技が4F有利なのかを調べながら、サイコシュナイデが当たる距離を覚えていくのが良いです。

 


 

このように4つのコンボを紹介しました。

 

 

もう一度、言いますが、基本のコンボが出来てから、手数を増やしたい場合に練習していく手順がおすすめです。

また、これらのコンボは置き技などの地上戦を制する攻めの手段を覚えていく中でも、真価を発揮していきます。

 

 

しかし、まずは焦らずに一つずつ自分のものにしていきましょう。

 

では、まとめに入っていきます。

 

今回のまとめ

 

今回のまとめ

即使えるファルケのゲージ0コンボ4選とは、次のコンボルートになります↓

 

1.前ジャンプ強P → 立中P → しゃがみ強P → サイコシュナイデorカタプルト
(基本コンボの火力を伸ばす)

 

2.前ジャンプ強P → 立強P → カタプルト
(前ジャンプ後の立中Pが届かない時)

 

3.しゃがみ中P → しゃがみ弱P → サイコシュナイデ
(相手の前ステに当たった時)

 

4.しゃがみ弱P → サイコシュナイデ
(相手のほとんどの立強攻撃ガード後)

 

いかがでしたか。

 

 

何度も何度も言いましたが、基本コンボが出来てから挑戦すると良いものを挙げました。

次の段階に行くあなたの手助けになれると幸いです。

 

 

では、この辺で。

 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 

⇒次回、ファルケのEXコンボ5選の記事へと続く