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今回はファルケのEX技を絡めたコンボを5つ紹介していきます。
尚、この記事はファルケのゲージを使わないコンボ総集編と、EXコンボ初級の続編になっています。
では、中身に入っていきましょう。
目次
【スト5】ファルケのEX技コンボ5選!(ステップアップ編)
まず、結論から言うと、次の5つのコンボになります↓
1.前ジャンプ強P → 立中P → しゃがみ強P → EXカタプルト → 追撃技
2.しゃがみ弱K → しゃがみ弱P → EXサイコシュナイデ
3.前ジャンプ強P → 立強P → EXカタプルト → 追撃技
4.しゃがみ中P → しゃがみ弱P → EXサイコシュナイデ
5.しゃがみ弱P → EXサイコシュナイデ
これらのコンボが、最初に覚えたいEX技コンボを覚えてステップアップしたい方用のレシピです。
最初に覚えたいEXコンボを合わせると、実に6つのコンボが出来るようになります。
そして、前回のゲージ無しで出来るコンボを読んでいる方は、お気づきかと思いますが、キャンセルで出す必殺技が、ノーマルからEXに変わっているだけです。
なので、以前のゲージ無しコンボができるなら、今回のコンボが使えるようになるまでは、さほど時間は掛かりません。
ただ、EXコンボにすることで、その役割や特徴も変わっていきますので、今回は、その部分を説明していきます。
1.前ジャンプ強P → 立中P → しゃがみ強P → EXカタプルト → 追撃技
ダメージ:300~336(追撃技によって変わる)
スタン値:525~555(追撃技によって変わる)
これは相手に飛びが通った時に、積極的に決めていきたいコンボです。
ゲージ無しコンボの時も言いましたが、しゃがみ強Pの部分は、前ジャンプ強Pが密着気味ではないと届きません。
ポイントは、EXカタプルト後の追撃技です。
この部分は相手に起き攻めをしたいか、最大ダメージを取りたいか、トリガー発動をしたいかによって変えていくと戦略の幅が広がります。
具体的には起き攻めならサイコクーゲルやカタプルト、ダメージを伸ばしたいならサイコシュナイデ、
トリガー発動に有利を取りたいならブラウクラレ(踏み付け)といった感じです。
尚、追撃技がEXサイコシュナイデでも当たりますので、このレシピにする場合は、相手にとどめを刺す時に使うと良いでしょう。
2.しゃがみ弱K → しゃがみ弱P → EXサイコシュナイデ
ダメージ:159
スタン値:293
こちらは、しゃがみ弱K暴れが通ったり、すかし下段が通った時に決めたいコンボです。
このレシピはサイコシュナイデより火力を伸ばしたい、または、相手にとどめを刺したい時に狙うと良いでしょう。
また、EXゲージの状況によっては、最後の部分を普通のサイコシュナイデからのCAに変えた方が良いこともあります。
ゲージを見てコンボを瞬時に変えていくには練習が必要なのですが、とりあえず下段からのコンボで、こういうレシピもあるという程度で覚えてもらえれば大丈夫です。
3.前ジャンプ強P → 立強P → EXカタプルト → 追撃技
ダメージ:268~310(追撃技によって変わる)
スタン値:489~510(追撃技によって変わる)
こちらもゲージ無しコンボ時にも言いましたが、前ジャンプ強P後に立中Pが届かないと判断した時に決めていきたいコンボです。
更に前ジャンプ強Pを当てた時には、相手との距離が離れているため、追撃技をサイコシュナイデにすると届かない場合が多くなってしまいます。
なので、カタプルト、サイコクーゲル、サイコシュピッツェ(前強P)が追撃技の候補になります。
ただ、サイコシュピッツェだと仕切り直しの状況になるので、追撃するならカタプルトかサイコクーゲルがオススメです。
4.しゃがみ中P → しゃがみ弱P → EXサイコシュナイデ
ダメージ:209
スタン値:323
これは、しゃがみ中Pを置いた時に、相手が前ステップして当たってた時に機能するコンボです。
これまでにも言ってきましたが、EXサイコシュナイデが締め技となっているコンボは、相手にとどめを刺す時に使うのが一般的になります。
しゃがみ中Pを当てる位置が手で握っている部分だと、次のしゃがみ弱Pが、より繋がりやすいです。
ただし、むやみに振るとクラッシュカウンターをもらって起き攻めされたりして不利になる場合もあります。
なので、相手が前ステップしやすいか癖や距離を見て、しゃがみ中Pは振っていきたいところです。
5.しゃがみ弱P → EXサイコシュナイデ
ダメージ:156
スタン値:250
こちらは、相手の技をガードしたら4F有利になる技に対して狙っていきたいコンボです。
例えば、ケンの立強Kなど、強攻撃ガードが4Fになってしまうキャラには狙いたいところになります。
ただし、これらの技は拳や足の先端を当てるように使ってくることが多いので、
しゃがみ弱Pが空振りしたり、当たってもEXサイコシュナイデが空振りになることもあります。
そして、何度も何度も言ってきたように、EXサイコシュナイデが締め技の時は相手にとどめを刺す時がメインです。
あと1回で倒せる体力を見極めるのは経験がいりますが、こちらもコンボレシピとして覚えておく程度で良いと思っています。
このように、EX技を絡めたコンボを5つ紹介しました。
ここまでを見てみるとEX技にも特徴があり、それは次のようになります↓
・EXカタプルトは、コンボの火力を伸ばしたい時に使われる
・EXサイコシュナイデは、それを当てた時にとどめが出来そうな時に使われる
特徴を理解して使い分けていきたいところですが、経験上、EXカタプルトを使う場面の方が圧倒的に多い気がしています。
なので、コンボをする場合はEXカタプルトに9.9割は使っても良いと思っております。
どちらかというと、EXサイコシュナイデは相手の割り込みなどの守りの手段に使うことが多いですから。
では、今回のまとめに入っていきます。
今回のまとめ
1.前ジャンプ強P → 立中P → しゃがみ強P → EXカタプルト → 追撃技
2.しゃがみ弱K → しゃがみ弱P → EXサイコシュナイデ
3.前ジャンプ強P → 立強P → EXカタプルト → 追撃技
4.しゃがみ中P → しゃがみ弱P → EXサイコシュナイデ
5.しゃがみ弱P → EXサイコシュナイデ
そして、EX技をコンボに絡めた時の特徴としては、次のものが挙げられます↓
・EXカタプルトは、コンボの火力を伸ばしたい時に使われる
・EXサイコシュナイデは、それを当てた時にとどめが出来そうな時に使われる
いかがでしたか。
EX技を絡めたコンボと言うことで紹介しましたが、先ほども言ったように、ゲージを使わないコンボと似ている部分があります。
なので、先にゲージ無しのコンボでコンボが繋がるタイミングを学んで、EX技の練習をするのもいいでしょう。
トレモで、ひたすら練習して、無意識にできるまでやってみましょう。
では、今回はこの辺で。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!