【スト5】なんでみんな、そんなに10先したがるの?【格ゲーの魅力】

元ブレイクダンサーおはが運営するブログ「ゲー活記(げーかつき)」への訪問、ありがとうございます!

 

 

今回は10先の魅力や、どういう経緯で決まるのか、決まってから終わるまでの経験談を共有しています。

尚、この記事は割り込みに関する記事からの続きとなっています。

 

 

⇒前回、割り込みに関する記事はこちらから

 

 

では、中身に入っていきましょう。




目次

【スト5】なんでみんな、そんなに10先したがるの?その魅力に迫る!

最初に結論の魅力から言ってしまうと、一言「熱い!!」に尽きます!

 

今回は、この熱いというのが、どういうことなのかに迫っていきます。

 

 

まず、10先を見る機会があるとしたら、あなたはどういう時に見ますか。

恐らくは推しのプレイヤーであったり、知っている人がやると言った時に見る機会が多いと思います。

 

 

実際に僕もそうなんですが、ふと10先をやっている配信を見ると、自分が知らない人でも魅入ってしまうことがある経験をしました。

じゃあなぜ魅入ったかと言うと、冒頭にも述べたように”熱い”と感じたからだと考えます。

 

 

もちろん理論的に、こういう理由だから熱いと考えられるものもありますが、最終的には「良いものは良い」という感情部分になると思います。

 

 

 

では、この熱いという感情が動くのは、どういう理由から来るか僕の考えを言うと、本気で戦っている姿を見てるからだと考えられます。

本気で何かをやっている方はエネルギーが出ていると言われて、それが人を魅入る原因になると言われています。

 

 

テレビのチャンネルを変えていてマラソンが映ったら、つい見てしまったという経験ありませんか。

その時と同じ、人の感情を動かす何かが10先にも潜んでいると、僕個人の経験から思います。

 

 

本気でやっている姿が(実際には見えてないが、見えるような感触)すごいエネルギーとなって、それが熱く感じるのが魅力と言うことです。

 

 

では、そんな10先をやるとしたら、どのようにしたら相手が決まるのか、次の章で見ていきましょう。

 

長いこと同じタイトルをやり続けると、なぜか10先の話が舞い込んでくる

相手が決まる時は、どういう時かと言うと、一般的には見出しの通り、長いこと同じタイトル、つまり、スト5をやり続けていたら舞い込んでくることが多いと考えています!

 

これって一体どういうことかと言うと、スト5を長く続けていくうちに連れ、自然と仲間が増えてくるという意味合いから来ています。

 

 

自然と仲間が増える、つまり、同じ趣味を共有する人が増えてくると、その人の中から、あなたに興味を持って10先を申し込まれる可能性が高いということです。

 

 

僕も最初、2先以外の試合をやった時はウルシルの時で、その時は5先だったのですが、そのキッカケは道場に入ったことでした。

その後も道場内で10先を、そして、段々と道場内以外、別道場、同じ趣味を持つ仲間との10先が増えていきました。

 

 

したがって、長いこと同じタイトルに触れることで仲間が増えて、10先の話が舞い込んできやすくなるということが、僕の経験談から言える例です。

 

 

 

ただし、自然と仲間が増えると言いましたが、もっと正しく表現するなら、自分から仲間づくりをしていくと自然と増える、となります。

僕の場合で言うと、道場と言うシステムが出来て、しかも、一緒にプレイする仲間がいなかった時に、自分の家の近所に道場主の方がいるウワサを聞いてあったのがキッカケで道場に入りました。

 

 

そして、道場生とも仲が良くなって仲間が増えたという経緯があるので、仲間探しの行動をした結果と言えます。

僕の場合は、たまたま、ご近所さんにプレイヤーがいましたが、そうでない場合はツイッターなどのSNSを活用するのも手です。

 

 

現に、その道場主さんとはツイッターを介して知り合ったという部分もあります。

SNSの長所を上手く生かして知り合った体験談の例として、共有します。

 

 

ここで言いたかったのは、長いことスト5をしていれば、仲間が増えて10先を申し込まれることがあると言いたかったのです。

 

 

では、10先を申し込まれた後は一体どうするのか、次の章から僕の体験談も交えて話していきます。




10先の準備

10先を申し込まれたら、その準備としての基本となるのは、お相手のキャラを対策していくことになります。

 

 

僕も基本的には10先の相手とキャラが決まったら、当日までのラウンジ募集で、そのキャラのみ募集して対策していきます。

最初のうちは、そのキャラのことが分からずにボロボロのボッコボコにされまくりです。

 

 

その分、課題が見えまくりますが、あまりにも課題が多い場合は、アドバイスをもらって優先順位をつけて一つずつ克服していく形となります。

僕の場合は、今まで経験した10先は1週間以内が多かったので、課題が多すぎても1つ、多くて2つ潰すのがやっとのことでした。

 

 

あれこれやって何も身に着いていない状態で10先に臨んだ時があったのですが、結局、何も身に着いていないまま負けた経験もあります。

序盤の段階では、とりあえず、そのキャラと戦ってみて相手と自分の弱点を知り詰めていくって感じですね。

 

 

 

ちなみに募集しているランクは、今の自分のランクより1つ上か下のランクの方を募集するようにしています。

あと、これは僕独自かも知れませんが、10先前日には、そのキャラ使いの方に仮の10先をお願いして仕上げていってます。

 

 

結局は当日の調子にもよるのですが、仕上げも兼ねての願掛けみたいな感じです。

 

こうして当日までに、そのキャラのみに特化して仕上げて行ったら、いよいよ10先当日となります。

 

10先の当日

10先当日は、いかにいつも通りやれるかが、ポイントになると個人的には思います。

 

10先当日だから特別な日、だから、飲み物や食べ物、何かしら生活の中で特別なことを行うことも、ありだとも考えます。

僕の場合で言うと、いつもランクマ中に飲むの飲み物は水ですが、それをエナジードリンクに変えたり、軽く走りに行ったりしたこともありました。

 

 

逆に飲み物を変えなかったり、いつも通りの生活をして臨んだこともあります。

結果的に言うと、両方とも変わらない感じがあったので、今では特に当日だからと言って特別なことをしたりしません。

 

 

それでも特別な事を行うことが、ありだと言ったのは、個人差があるから、要はその人に有った気持ちの持って行き方があるから、そう述べました。

 

 

そして、10先の時間の30分前まで余裕があればラウンジで、そのキャラ使いの方を募集したりトレモしたりして、あとは休憩します。

そこからの本番ですが、平常心を装ってても、これまでの手癖が良く出てくるので、平常心ではないと気付きます。

 

 

とはいえ、平常心に近い状態はコントロールできると感じているので、その方法が見つかると強いのではないかと思います。

妙な高揚感があるので、集中力が普段より増す感じが分かるのですが、これが結構、後に疲労として現れてきます。

 

 

ここまでをまとめると10先当日は、僕個人の考えだと、いかにいつも通りやれるかがポイントですが、平常心を保つのは難しいと感じるのが10先当日の感情だということです。

 

では、10先が終わった後は、どのようになるのでしょうか。

 

10先が終わった後

10先が終わり、お疲れ様でしたとなった後、僕の場合は一言、疲労感がどっと来ますね。

10先に向けての準備、当日の集中度合いなども含めて気を張っていたものが一気に疲労感となって表れたという感じです。

 

 

 

僕個人の場合ですと、気を張っているつもりは無かったのですが、一気に疲労感が来た時に気付いたという感じです。

ただ、悪くないというか心地よい疲労感、運動をした後の疲労感に似ているなと感じました。

 

 

そして、勝っても負けても課題が見えるのは、10先の大きな利点となります。

もちろん、普段のオンラインでの2先でも課題が見えるのですが、10先は2先で見つけにくい経験と課題を得ることが出来ます。

 

 

僕の場合で言うと、終盤の試合は全く対応できなくて何をしてもすぐに画面端に連れていかれて、それは一体なぜなんだろうといった課題を得たことがあります。

後にそれは、防御法が偏り過ぎてて読みやすかったと分かったので、防御法を増やすきっかけとなりました。

 

 

起き攻めや密着で防御法が少ないと読みやすい、まして10先のような長期戦だと、防御法という引き出しの中身を早い段階で、全て網羅されてしまう可能性が高いのです。

だから、攻めてる側はどの攻め方が有効かを考えやすいので、常に有利を取られて画面端へ持って行くことが出来るのでしょう。

 

 

とまあ僕の経験則中で防御法を例にとりましたが、要は2先で得られにくい経験が詰めるということが言いたかったのです。

それがランクマなどで活かせるようになれば、理想的な経験の詰み方と言えるでしょう。

 

 

あとは、その日の疲労は各自の疲労回復方法があれば、それを実行するのみですね。

ちなみに僕は夜の時間帯に10先をすることが、ほとんどだったので、10先後はすぐに寝ます。

 

 

では、最後はまとめに入っていきます。

 

今回のまとめ

今回のまとめ

10先の魅力は一言で言うと、心動かされる本気の戦いに熱さを感じるからです。

 

長いことスト5をやっていると、仲間が増えて10先の話が舞い込んできやすくなりますが、仲間を探す行動は自分からしていかないといけません。

 

10先が決まったら当日までに、ランクが1つ上か下の、そのキャラ使いをラウンジ募集して、前日に仮10先をして仕上げています。

そして、10先当日は、僕個人の考えだと、いかにいつも通りやれるかがポイントですが、平常心を保つのは難しいと感じました。

最後、10先が終わった後は運動後の疲労感に似ているものが感じられたり、2先では得られない経験や課題を見つけることが出来たのです。

 

いかがでしたか。

 

 

長いことスト5をやると、初10先をやるといったツイートが流れてくることがあります。

そんな方のためにも攻略法と言うよりかは、10先の流れを共有して少しでもイメージできたらと思って書いてみました。

 

 

実際に経験をしてみないと分からない部分もありますが、全く分からないよりかは流れをイメージ出来てた方が、少しでも不安感はぬぐえるかと思います。

それでは、あなたの10先ライフが楽しくなるように祈っております。

 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 

⇒次回、防御方法の手癖を見直せば100倍楽しめるという記事へと続く