【スト5】ファルケのクラカンコンボ!練習時に詰んだ過去!

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今回はファルケのクラカンコンボを練習していた時に、詰みそうになっていた過去のことを話します。

どういうことかというと、クラカンコンボを練習する際のポイントを説明しようということが言いたいことになります。

 

 

尚、この記事は前回の”ファルケのVリバは出し方に注意”という記事からの続きとなっています。

 

 

⇒前回の”ファルケのVリバは出し方に注意”の記事は、こちらから

 

 

では、中身の方に入っていきましょう。




目次

【スト5】ファルケのクラカンコンボ!練習時に詰んだ過去!

結論から言うと、詰んだの意味はクラカンした後の前ステからのコンボ繋ぎが、心折れそうなほど難しかったことを指しています!

 

今回はこの時の体験談を元に、クラカンコンボのポイントを話していきます。

 

 

ファルケのクラカンは、前強Pと立強K、しゃがみ強Kをカウンターとして当てた場合に発生します。

その中でも立強Kで当てた場合は、特別なコンボに繋げることができます。

 

 

このクラカン、正式名称はクラッシュカウンターと言いますが、今回のクラカンコンボの説明に当たり、まず簡単に短く説明していきます。

 

簡単に短くクラカン(クラッシュカウンター)って何?

 

クラカンはスト5の攻撃システムの1つで、以下のような特徴を持っています↓

 

クラカンの特徴

 

・足払いクラカンは受け身が取れない

・相手を空中でクラカンさせたら、追撃技を入れることができる

・自分のVゲージが溜まる

・コンボ補正がきつくなる(100%→80%、通常は100%→90%)

・無敵技のスキ、暴れ、グラップ、置き技に対して狙うのがセオリー

 

箇条書きで簡単に説明しましたが、押さえておきたいのはVゲージが溜まる点で、他の要素はクラカンのことを覚えたての時点では気にしなくても良いです。

対戦経験の中で、クラカンの特徴は自然と覚えていくからです。

 

 

では、簡単にクラカンのことを書いてみたので、今回の本題、ファルケのクラカンコンボのポイントに入ります。

 

とにかくクラカン後の前ステ&立中Pを当てるタイミングが難しい

見出しのタイトルにもあるように、クラカン後の前ステと、その後の立中Pを当てるタイミングが難しいです。

 

 

言葉で表現するとクラカンの立強Kを当てた後に前ステが出ない、もしくは前ステが出ても立中Pが繋がらないということになります。

 

 

 

じゃあ、どうすれば出来るのか、その答えとしては地道に練習を積んでいくしかないとしか言いようがないです。

 

 

ただ、問題は、そのやり方で、出来ない所を繰り返し繰り返し、練習していくしかありません。

例えば、今回の場合だとクラカンさせた後の前ステが1つのポイント、そして、前ステした後の立中Pがもう1つのポイントと言えます。

 

 

言葉で説明するのは難しいですが、書いていきましょう。

 

まずは、クラカン~前ステの部分です。

 

クラカン~前ステ

この部分は、クラカンした立強Kの足が地面に着く直前に前ステ入力する、というのがコツとなります。

 

 

クラカンして別の行動を受け付けられるようになったら、前ステをするという仕組みです。

タイミングの部分で言うなら、クラカンのエフェクトが出て、ワンテンポ置いたら前ステする感じになります。

 

 

 

ここの部分の失敗例は、クラカンしたのに前ステの出るタイミングが分からずに、前ステが出ない事例です。

なので、最初はクラカンしたら、前ステができるタイミングを自分の感覚で覚えましょう。

 

前ステ~立中P

この部分は、前ステのモーションが終わる直前に立中Pを出すことがコツになります。

 

 

クラカンして前ステが出せるようになったら、次の段階として練習します。

最初は前ステを出し切ってから立中Pを押してしまうという、失敗をしてしまいがちです。

 

 

それだとコンボにならないので、先ほどということは重複しますが、前ステモーションが終わり切る前に立中Pを押すようにやってみましょう。

 

 

 

ここまでのことをまとめると、前ステも立中Pも、受付時間が最速の時に入力する必要があるということです。

トレモでダミーの設定を「常にカウンター」に設定して、ひたすら練習していきましょう。

 

 

 

ちなみにクラカンコンボは、以下のルートが基礎となります↓

ファルケのクラカンコンボ基礎ルート

立強K(クラカン)

前ステ

立中P

しゃがみ強P

キャンセル必殺技(ゲージありならEXカタプルト、無しならサイコシュナイデ)

 

今までの記事でも言ってきたように、やはり練習するからには無意識にできるレベルまで、つまり、自分で身についていると自覚するレベルまで練習したいものです。

 

 

では、今回のまとめに入っていきましょう。

 

今回のまとめ

 

今回のまとめ

ファルケのクラカンコンボの練習時に詰んだ過去とは、クラカンした後の前ステからのコンボ繋ぎが、心折れそうなほど難しかったことを指していました!

 

なので、クラカンした後の前ステ、そして、前ステした後の立中Pは出来るようになるまでは時間が掛かることが言いたかったのです。

 

いかがでしたか。

 

 

ファルケのクラカンコンボ、確かに難しいとは、お伝えしてきましたが、

出来なかった箇所を修正していけば、誰でも出来るようになっていきます。

 

 

だから、出来るまでやり続けることが重要になってきますので、今回の記事が参考になれれば、幸いかと思います。

 

 

では、今回はこの辺で。

 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 

⇒次回、中段基礎についての記事へと続く