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今回は、僕がシミーを出来るようになった練習方法、期間などを書いていきます。
尚、今回の記事からプラチナ未踏のプレイヤー向けから、ダイヤ未踏のプレイヤー向けの記事へとレベルアップしています。
ちなみにこの記事は、プラチナ未踏向けのプレイヤー記事、トレモ活用法(基礎)からの続きになっています。
では、中身に入っていきましょう。
目次
【スト5】僕がシミーを出来るようになった練習方法、実戦で出来るようになった期間を暴露!
まず、ここでの流れは、僕がシミーを出来るようになった練習方法を画像付きで順を追って説明していきます。
そこから、シミーでのコツなどを書いていき、まとめていく流れにします。
ただ、シミーが出来た大雑把な流れで言うと、次の3ステップになります↓
1.最初はシミーの感覚をつかむ
2.投げ抜けの他にガードも織り交ぜていく
3.次第に実戦で出来るようにしていく
この3ステップで、3週間ほどでシミーが実戦で出来るようになりました!
では、詳しい説明の前にシミーのことを簡単に説明すると、投げ抜けを誘って、そのモーションにコンボ始動技を当てて、大ダメージを与える行動のことを言います。
シミーと言う名前の由来は、ベリーダンスにシミーと言う動きがあって、それが相手の目の前でウロウロする動きと似ていることから、そのように呼ばれています。
つまり、相手の目の前をウロウロして、投げに行くと見せかけて投げない行動で、投げ抜けモーションを誘ってコンボ始動技を当てる、だからシミーと言われています。
それでは、シミーについて説明したので、練習方法を説明していきます。
1.最初はシミーの感覚をつかむ
まず、最初にシミーの感覚をつかむところから入りました。
シミーの練習方法って色々あって、僕がこれから説明するものだけではありませんが、1つの練習方法として紹介していきます。
まず、相手キャラを画面端に設定しておきます(左端、右端どちらでも構いません。最初はやりやすい方で)↓
次は相手に垂直ジャンプさせた後に、着地と同時に最速投げからのガードをレコードさせます(ジャンプの時間はキャラによって違うので、オーソドックスなリュウやケンが適当です)↓
あとはそのレコードを再生して、自分のキャラは相手に投げられるか投げられないかの距離でスタンバイします↓
そして、垂直ジャンプを見たら一瞬前に歩いて、すぐ後ろに歩きます↓
後ろ歩きが遅ければ投げられるので、その時はやり直し、相手の投げ範囲から外れたら相手の投げ抜けモーションが出ます↓
その投げ抜けモーション時に、自キャラの打撃を重ねてダメージを与えていきます↓
あとはこの練習を繰り返すだけですが、僕の場合は感覚をつかむのに1週間くらいかかりました。
この期間は人によって違ってくるので、自分の判断でシミーの感覚を掴んだら次の段階の練習に入りましょう。
2.投げ抜けの他にガードも織り交ぜていく
これまでの練習はシミーの感覚をつかむものでしたが、いよいよ、実戦を想定した練習に入ります。
やり方は垂直ジャンプからの投げ抜けだけでなく、垂直ジャンプからのガードも混ぜて、投げ抜けモーションならコンボ、ガードならコンボ始動技で止めるという練習をしていきます。
なので、まずは先ほどの章で紹介した垂直ジャンプからの投げ抜けの他に、垂直ジャンプからのガード(僕の時は後ろ歩きでした)をレコードさせます↓
レコードさせたら、垂直ジャンプからの投げ抜けとガード、両方とも再生させます↓
そして、投げ抜けの時はコンボ、ガードの時はコンボ始動技で止めるという練習をしていきます↓
とはいえ、いきなり見分けるのは難しいので、コツをお教えします。
それは、相手の投げ抜けモーションだけをガン見するというものです。
文字にしてしまうと簡単なように見えますが、この意識が無いと相手がガードしてても、
コンボ始動技の次の技が漏れてしまい、ガードされてから手痛い反撃を受けてしまいやすくなります。
しかし、逆に言ってしまえば、この投げ抜けモーションのガン見をしていれば、相手がガードだったとしても、コンボ始動技で止めることができる確率が上がります。
このコツは僕がスパゴルの時くらいの時に、ダイヤの先輩にオフ対戦回で教わったことです。
つまり、それを元に実践したコツを書いているということになります。
中々、投げ抜けとガードの見極めが難しいという方は、是非、参考にされてみて下さい。
ちなみに僕の場合、この混ぜこぜの練習をしても、ガードの場合は高確率でコンボ始動技を止めることが出来ました。
理由は先輩にコツを教わったことはもちろん、先にシミーがどういうものかを取得していたからだと考えます。
最初から混ぜこぜでやっていた場合、意識することが多かったと思うので、失敗する確率が上がるのだと思います。
なので、シミーの感覚を掴んでから、混ぜこぜで練習するのをお勧めします。
急がば回れと言うやつです。
3.次第に実戦で出来るようにしていく
ここまで来れば、あとは実戦で出来るようにしていきましょう。
最初はラウンジやカジュアルで意識しながら行い1回でも出来たら、その日は成功、その次の日は2回、と言った感じで無理ないように出来る回数を増やしていくと良いです。
すると、次第に無意識に出来るようになってくるので、ランクマでも投げを読んだ時の大きなメリットのある選択肢となってくるでしょう。
僕はシミーをスパゴルくらいから、やり始めたので、画面端で近づくと投げ抜けを押すプレイヤーが、そこそこいました。
これはシーズンや時代によって、流行りの技や流れてくる情報の速さによって異なりますが、スパゴル以降は大きな武器となっていました。
スパゴル以降にもなると、自分のキャラの強みが何となくではありますが、分かってくる頃だと思うので、練習していっても良いと思うランク帯です。
中々、今のランク帯で勝ちきれなく停滞しているのならば、取り入れていっても良いでしょう。
ただ、ゴールドになるまでは、自キャラの動かし方や強みを知る段階だと思うので、ゴールドになっていないプレイヤーが練習するのは、あまりお勧めしません。
ちなみに、僕がこの3段階でシミーをできるようになったのは、練習開始から3週間ほど経ってからでした。
この期間も人によりますが、自分は自分、慌てずにマイペースで取得していきましょう。
では、まとめに入ります。
今回のまとめ
僕がシミーを出来るようになった練習方法は、大雑把な流れで言うと、次の3ステップになります↓
1.最初はシミーの感覚をつかむ
2.投げ抜けの他にガードも織り交ぜていく
3.次第に実戦で出来るようにしていく
この3ステップで、練習開始から3週間ほどで実戦投入できましたが、この期間は人によって違ってきます。
いかがでしたか。
今回はシミーについて書いてきましたが、使いこなせるようになれば、大きなダメージを取れる手段になってきます。
自分が使いこなせるようになっていけば、その効力の凄さやデメリットなども見えてくるようになります。
シミーについての深いところは、自分が出来るようになった時に初めて知ることができます。
そういう点からも知っておいたら、かなりの得と言えるでしょう。
では、この辺で。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!