【スト5】ファルケのセットプレイ&表裏レシピ!(動画付)

元ブレイクダンサーおはが運営するブログ「ゲー活記(げーかつき)」への訪問、ありがとうございます!

 

 

 

今回は、ファルケのセットプレイ3種類と表裏択2種類を紹介していきます。

尚、この記事はダイヤまでお世話になったセットプレイ+表裏の記事からの続きになっています。

 

 

⇒前回、ダイヤまでお世話になったセットプレイ+表裏の記事は、こちらから

 

 

では、中身に入っていきましょう。

 

(※執筆段階で思いつく限りは書いているので、思い出したり開発したら随時更新する予定です)




目次

ファルケのセットプレイ集

先に今回、書いていくレシピを書いていきますが、それは以下のようなものです↓

 

ファルケのセットプレイレシピ

・トリガー1発動のセットプレイ

・トリガー2発動中のセットプレイ

・画面端でコンボを決めた時のセットプレイ

 

前回の記事で、ダイヤまでお世話になったセットプレイについて書きましたが、具体的な方法を書いていませんでした。

なので、今回は、その詳細を書いて言っている形を取っています。

 

 

では、早速、1つ目のセットプレイから書いていきます。

 

・トリガー1発動のセットプレイ

トリガー1発動のセットプレイレシピ

EXカタプルトコンボ締め → 追撃でブラウクラレ(3大K、かかと踏み) → トリガー発動 → ブラウクラレ重ね(ヒットしていたら立中P→立中Kのコンボ)

 

このセットプレイは、EXカタプルトの追撃をブラウクラレで追撃してトリガー発動、その後のブラウクラレ重ねがセットになっています。

このレシピの強みは、最後の部分のブラウクラレがヒットしていたら立中P→立中Kのコンボを決めることができ、ガードされてもファルケが3F有利になる点になります。

 

 

なので、ブラウクラレをガードして相手が何かしらで暴れていたら、立中Pがヒットしてコンボにすることが出来ます。

もし仮に相手が立中Pの部分をガードしていたら歩いて投げたり、もう一度、同じ場面を作ったらブラウクラレを重ねるのではなく、投げを重ねるのが良いでしょう。

 

 

最後のブラウクラレ重ねを一度やってみて、相手がこのセットプレイの対処法を知っているかを見ることが出来るので、このセットプレイは試合中に試す価値は大いにあります。

 

 

ちなみに最後のブラウクラレ重ねは、バクステによる空中食らい、Vシフト、無敵技パなしには負けます。

自分の体力、相手のゲージ次第では勝負の場面になりますので、ゲージを見るスキルがあると読み合うことになるでしょう。

 

 

しかし、ファルケの数少ない崩し手段になるので、積極的に狙っていくのが吉です。

 

・トリガー2発動中のセットプレイ

トリガー2発動中のセットプレイレシピ

EXカタプルトコンボ締め → 追撃をサイコシュピッツェ(6大P、棒を前に突き出す技) → サイコクリンゲ(ヒットしていたら立中P→立中Kのコンボ)

 

このレシピの強みは何と言っても、最後のサイコクリンゲの部分になります。

こちらの技はヒットしていたら立中P→立中Kのコンボに繋げることができ、ガードされてもファルケが3F有利になります。

 

 

なので、ガードされていても前述のブラウクラレと同じように、何かしらで相手が暴れていたら立中Pが刺さるのでコンボに行くことが出来ます。

 

 

その強みもさることながら、サイコクリンゲはしゃがみガード不可の中段技なので、EXカタプルトコンボ締めにいくコンボ中に相手が、

しゃがみガード入力しっぱなしなら、サイコクリンゲが刺さります。

 

 

 

前回、セットプレイと表裏でダイヤへ行った記事の中で「ダイヤ未満のプレイヤーは、コンボを喰らってる最中、しゃがみガード入れっぱなしにしているプレイヤーが多い」と書きました。

つまり、最後の部分のサイコクリンゲを喰らってくれる期待値は高いので、勝率アップに期待が持てるセットプレイです。

 

 

また、このセットプレイの対処法を身に着けていない方も多いと経験から感じるので、分からん殺しが出来る部分も評価できます。

 

 

尚、サイコクリンゲの対処法は立ちガード後に暴れない、Vシフト、無敵技で暴れることです。

トリガー1と同様に試合中に一度は、このセットプレイを試して相手のことを知ると良いでしょう。

 

 

・画面端でEXカタプルトコンボを決めた時のセットプレイ

画面端でEXカタプルトコンボを決めた時のセットプレイレシピ

EXカタプルト → サイコクーゲル追撃 → 最速で斜め前ジャンプ&最速でルフトヤークト(ジャンプ中に下要素+中K) → 跳ね返りにジャンプ大P → 立中P → 立中Kコンボ

 

こちらのレシピは、最初のEXカタプルト部分の追撃をサイコクーゲルにすることで、その後の最速前斜めジャンプ&最速ルフトが相手キャラの膝付近にめり込みます。

 

 

ただし、膝付近にめり込むのは、相手が受け身を取った時、限定になります。

普段のルフトヤークトは頭付近に当たって跳ね返り、後のジャンプ攻撃全般がコンボになることはありません。

 

 

なので、状況や相手の受け身に依存する点はありますが、覚えておいた方が得だと言えます。

 

 

これまでに何度も言ってきましたが、試合中に一度は試してみて、相手が対処法を知っているのかを知るためにも積極的に使っていきたいところです。

 

 

 

ここで僕が練習していた際に苦労した点を話します。

一番苦労したのは、サイコクーゲル後の最速斜め前ジャンプからの最速ルフトヤークトの部分です。

 

 

ルフトヤークトは、ある程度、高さが無いと技が出ずに、ただのジャンプ中Kが出てしまいます。

早い話が失敗です。

 

 

最初は、どの高さがルフトヤークトが最速で出せるのかを調べるのに苦労しました。

そして、最速でルフトヤークトが出せる地点が分かっても操作がかなり難しいので、成功率はかなり低かったです。

 

 

レバーだけで言うと、斜め前ジャンプにレバーを入れた後、素早く下要素を入力しなければならないので、手元はかなり忙しいと言えます。

現にこの記事を書いている日にち(2022年1月23日)現在でも、失敗することがあります。

 

 

なので、練習する段階でのポイントは斜め前ジャンプからのルフトヤークト、その後の跳ね返りジャンプ大Pがコンボになる部分を探す点にあります。

ちなみに僕は3日くらい掛かったのを覚えています。

 

 

あと対処法としては、受け身を取らない、Vシフト、無敵技になります。

何度も言ってきてますが、対処法を知る相手には2度使わないようにしていきましょう。

 

 


 

ここまでが、ダイヤ未満の僕が使っていたファルケのセットプレイです。

 

 

これらのセットプレイを喰らってくれるプレイヤーが多かったのは、ファルケの知識をまだ分かっていない、つまり、対策されていないプレイヤーが多かったと言えます。

もちろん、全てのセットプレイを覚えるのが良いですが、何から取り組んでいくか分からないなら、まず最初に紹介したトリガーを絡めたセットプレイを練習するのが簡単でお勧めです。

 

 

ただ、難易度の感じ方は人それぞれなので、僕の考え基準での提案では、ありますが(笑)。

 

では、次の章ではダイヤ未満でお世話になった表裏について説明していきます。




ファルケの表裏

 

ここからは僕がダイヤまでにお世話になった、表裏のレシピを書いていきます。

この記事を書いている時点(2022年1月23日)では、2つのことが思い当たるのですが、思い出していき次第、随時更新する予定にしております。

 

 

では、早速、レシピの方へ入っていきます。

 

・相手の飛びに前ジャンプ中Kを当てた時の表裏

これは相手の飛びに対して、ファルケのジャンプ中Kを当てると、ファルケが先に地面へ着地していて相手はまだ空中にいるという状況になります。

一体どういうことかというと、ジャンプする前と同じサイド、またはジャンプする前の相手のサイドにいけるかを選択できる状況にあると言えるのです。

 

 

もっと簡単に言うと、ガード方向がどちらになるか分からない択を掛けにいけるということになります。

 

 

ちなみに僕が使っていたのは、ジャンプ中Kを当てたら相手サイドに回って攻撃を仕掛けるという方法です。

 

 

これが面白いように決まるのですが、理屈としてはガードを入れる方向が逆になるからで、

よく喰らう理由としては、相手が自分のサイドに入れ替わると思っていなくて、相手と逆方向にレバーを入れっぱなしにしているからだと考えられます。

 

 

ジャンプ中Kを当てるだけなので、難易度的には簡単になります。

狙ってできると尚良いですが、自分がめくりジャンプ攻撃を狙おうとして相手も飛んできたという時に、この状況に自然となっていることが多いです。

 

 

僕は特に練習無しで出来ていましたが、もし練習するなら、トレモで相手の飛びに前ジャンプ中Kを当てて感覚をつかむという形になります。

ポイントとしてはジャンプ中Kを当てた後、いかに早く、その状況を把握できるかと言う点にあります。

 

 

・ルフトヤークトを当てた後の表裏

ルフトヤークトは相手に当たった後、前、その場、後ろの3種類の着地場所を決めることが出来ます。

その内の前方向を選んで、相手をめくりにいくという戦法です。

 

 

ポイントとしてはルフトヤークトを、相手の顔付近(頭の前)を狙って当てる点になります。

すると、後続の前ジャンプ中Kがちょうど、めくりの当たる位置に来ます。

 

 

これが相手の体の真ん中になると、後続の前ジャンプ攻撃がスカッてしまうので、当てる時は意識しておきたいところです。

とはいえ、実戦で使う時は無意識に出来るまで練習したいのも事実です。

 

 

どの辺りをルフトで狙えばいいのかをトレモで練習して、ラウンジやカジュアル、CPU戦での課題として練習で精度を上げるのがオススメになります。

この戦法に限らずですが、出来ないことは1つずつできるようになれば良いのです。

 

 


 

このように、ファルケの表裏について見てきました。

 

 

セットプレイと共に紹介しましたが、どちらかというと表裏の分からない攻撃を仕掛ける方が難易度的には低めです。

表裏を覚えたらセットプレイに取り組むのが手順としてはお勧めですが、最終的には自分がどの手順の方が楽しく続けられるかに掛かってきます。

 

 

ダイヤ未満で勝てない場合は、是非とも勝率アップの手段として取り組んでみてはいかがでしょう。

 

では、最後にまとめに入ります。

 

今回のまとめ

今回のまとめ

今回はファルケのセットプレイ3種類+表裏2種類を紹介しましたが、それは次のようなものです↓

 

セットプレイ

・トリガー1発動のセットプレイ

・トリガー2発動中のセットプレイ

・画面端でコンボを決めた時のセットプレイ

 

表裏択

・相手の飛びに前ジャンプ中Kを当てた時の表裏

・ルフトヤークトを当てた後の表裏

 

いかがでしたか。

 

 

どのレシピにも言えるのですが、1つを無意識にできるようになったら、次に取り組むのが大事です。

ただ、その時に忘れてはいけないのが楽しむことなので、飽きたら一旦、休憩するのも強くなる早道と考えてます。

 

 

では、この記事で、あなたのセットプレイや表裏の楽しさを身に着けられるように願っております。

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 

⇒次回、ダイヤまでの起き攻め対策で重要な事の記事へと続く