元ブレイクダンサーおはが運営するブログ「ゲー活記(げーかつき)」への訪問、ありがとうございます!
今回は、最初に覚えないと損するファルケの起き攻め方法と、練習方法を書いていき最後に動画を載せています。
尚、この記事は遅らせグラップの練習記事からの続きになっています。
では、中身に入っていきましょう。
目次
本題前に起き攻めを簡単に短めに説明
まず本題前に起き攻めのことを、さらっと(5行)説明します。
簡単に言うと、相手をダウンさせて自分から打撃や投げを押し付けていく攻撃手段です↓
相手がダウンしていると、こちらの攻撃行動は基本的に有利と考えていいです。
もちろん、ダウンしている相手が有利になる選択肢もありますが、基本を学ぶ上では一旦、そのことは考えなくても良いです。
それほど、起き攻めという行動は、このゲームでは強い行動の一つになるので、序盤のランクにいる間に基礎知識や基本的な行動を覚えておくと、どのランクでも使える行動になります。
では、起き攻めの基礎が分かったところで、本題へと入っていきます。
最初に覚えないと損するファルケの起き攻め方法は何?
結論から言うと、ブラウクラレ(3強K、斜め前強K)と投げの起き攻め択を最初に覚えておくと、どのランクでも役に立つと個人的には考えています!
逆にこの起き攻め方法を知らないと、勝機を逃すことが多くなり損です。
ちなみにブラウクラレって何ぞやって、名前で言われても分からないという方のために画像を用意しました↓
通称、踏み踏みとも言われてますが、ここではブラウクラレで書き進めていきます。
では、今回はこのことについて、お話していきます。
先ほども言ったように、起き攻めは相手がダウンすることから始まります。
ただ、ファルケは相手をダウンさせても、基本的には起き攻めがやりにくい締め技の方がやや多いです。
なので、今回紹介した起き攻めを覚える時、最初は起き攻めがやりやすい絞め技から始めると良いでしょう。
その絞め技は、以下の2つになります↓
1.EXカタプルト→サイコクーゲル締め(相手が通常受け身した時のみ)
2.ツヴァイトリット(ターゲットコンボ)
1番目の絞め技は後ろ受け身をされると、今回の答えでもあるブラウクラレ(3強K、斜め前強K)が不可能なのですが、一旦、紹介していきます。
では、これらの技について解説していきます。
1.EXカタプルト→サイコクーゲル締め(相手が通常受け身した時のみ)
EXゲージを1本使う、EXカタプルトを当てた後に追撃が出来るというのは、別の記事でお話ししました。
その追撃技の中でも起き攻めに行きやすいのが、サイコクーゲルという必殺技になります↓
サイコクーゲルの出し方はパンチボタン1つを押しっぱなしにしておいて、そのまま離すだけになります。
この時、相手が通常受け身なら、前ステップ1回で起き攻め出来る状況を作ることができます↓
この状況は画面端以外でも作れるので、起き攻めに期待したい人は積極的に使うと良いでしょう。
2.ツヴァイトリット(ターゲットコンボ)
この技は「立中K→立強K」で出せる連続技になります。
こちらの絞め技は、相手がどちらの受け身をしても、起き攻めがしやすい非常に優秀な技です。
その両方の受け身に対応できることを「両対応」と呼んでいます。
ファルケのEXゲージが無い場合は、積極的に狙ってもいいくらいです。
更に起き攻めでブラウクラレが成功すれば、立中Pからもう一度、ツヴァイトリットに行けます。
2回目のツヴァイトリットを当てた時、通常受け身なら、更にもう一度、同じコンボが行けてしまいますが、
後ろ受け身を取られたら距離が離れてしまうので、同じ起き攻めは出来なくなります。
相手の受け身を見る重要性というのは、また別の機会に話しますので、
今回はツヴァイトリットを1度当てたら起き攻めができる、という点だけ知っておければOKです。
では、次の章で起き攻めの練習方法を書いていきます。
起き攻めの練習方法はどうすればいい?(動画あり)
起き攻めの練習方法は人によりけりなのですが、今回は僕がやってた、やり方を紹介します。
まず、トレーニングモード(以下、トレモ)で、相手が画面端になるように設定します↓
次は、相手がダウン後に弱パンチを(出来たら3F持ちのキャラ、最初分からなければリュウの立コパでも)出すように設定させます↓
これで練習環境が整ったので、あとは相手をダウンさせる技を当てて練習していきます。
画面端なので基本的に、どのダウン技でも起き攻めは可能ですが、最初はツヴァイトリットでやると、起き攻めを狙いやすい良い手癖が付くのでオススメです。
ちなみに、受け身の設定は通常受け身、後ろ受け身、どちらでもOKですが、最初は1つの受け身に絞って練習する方が身に付きやすいです。
そして、ブラウクラレや投げを重ねていく練習をしていきます。
ちなみに打撃も投げも重ねが失敗なら相手のコパに当たってしまうので、失敗した時が分かりやすいです↓
失敗した時は重ねのタイミングを修正していき、自分の成功タイミングを掴んでいきましょう。
余談ですが僕が練習していたシーズンでは、ツヴァイトリットが無かったので、しゃがみ強Kを当てて練習をしていました。
しかしながら、結局、画面端なら起き攻めに行きやすい技がたくさんあるので、
今回の基礎を学んだら、色々なダウン技を当てたり、起き攻めの打撃技を替えてみたりと研究していくと攻めの幅が広がっていきます。
最後ですが、まとめに入る前に、今回の記事を動画にしたものを貼りますので、分からなかった部分があれば参照されてみて下さい↓
では、まとめに入ります。
今回のまとめ
最初に覚えないと損するファルケの起き攻め方法は、ブラウクラレ(3強K、斜め前強K)と投げの択になります!
この2つの起き攻め方法を知らないと、勝機を逃してしまいがちで損と言いました。
ファルケは起き攻めに行ける絞め技が少ないのですが、唯一、起き攻めに行きやすい技は次の2つです↓
1.EXカタプルト→サイコクーゲル締め(相手が通常受け身した時のみ)
2.ツヴァイトリット(ターゲットコンボ)
その中で起き攻めに行きやすい技は、ツヴァイトリットというターゲットコンボで、通常受け身、後ろ受け身の両方の受け身に対して起き攻めが可能です。
練習方法は相手が画面端、更には起き上がりに最速暴れのコパを仕込む設定をする形になります。
いかがでしたか。
もう一度言いますが、起き攻めというのはこのゲームでは強い行動の一つになります。
ブラウクラレ自体も立ちガードが不可能な技でガードされてもファルケが3f有利なので、起き攻めの技としては、かなり強いです。
だから最初に覚えておかないと、勝機を逃してしまいがちになり損をしてしまいます。
逆に最初から覚えてしまえば、闘いは有利になることが多いと言えます。
プラスして、そこに投げ重ねと言う選択肢も混ぜていくと、より相手の守りを揺さぶることができるでしょう。
では、あなたのスト5上達を願って、この辺で締めます。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!