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今回は、ファルケの実戦的CA(クリティカルアーツ)コンボを5つ紹介します。
尚、この記事はEX技コンボ5選、また初心編の初歩のCAコンボからの続きとなっています。
では、中身に入っていきましょう。
目次
【スト5】ファルケの実戦的CA(クリティカルアーツ)コンボ5選!
まず、結論から言うと次の5つになります↓
1.ジャンプ強P → 立中P → しゃがみ強P → サイコシュナイデ → CA
2.ジャンプ強P → 立強P → カタプルト → CA
3.しゃがみ弱K → しゃがみ弱P → サイコシュナイデ → CA
4.しゃがみ中P → しゃがみ弱P → サイコシュナイデ → CA
5.しゃがみ弱P → サイコシュナイデ → CA
これら5つが、実戦的なCAコンボだと考えています。
もちろん、これら以外にもCAコンボに行ける組み合わせはありますが、今までの経験上、これらのコンボからCAに繋げることが多かったです。
そして、全てのコンボに共通しているのは、CAコンボで倒し切る体力で出していく点にあります。
現にEXゲージをCAに回すことで、勝率が上がっていくのも経験しました。
また倒し切れなかったとしても、CAコンボの後、あと一回のコンボで倒せる場面、小技を何か当てたら倒せる場面、
何か当てたらスタンから倒せる場面などが作れるなら、積極的に狙っていきました。
なので、今回はどの場面で使うことが多いか、またダメージ量、スタン値についても解説していきます。
(コンボによって減る体力の量は、残りの体力によって補正が大きく掛かるため、体力が100%の時のダメージ量になっています)
1.ジャンプ強P → 立中P → しゃがみ強P → サイコシュナイデ → CA
ダメージ量:496
スタン値:465
こちらは最初のジャンプ強Pが通ったら、積極的に狙っていきたいコンボです。
しかも、今回紹介しているコンボの中では、一番大きいダメージになります。
また、ジャンプ強Pの部分を中Kに変えることで、めくりからのコンボとして、立中P以降のコンボが成立します。
その場合は、若干ダメージ量とスタン値は落ちますが、ガード方向が分かりづらい利点を生かし、めくり可能な距離になったら積極的に狙っていっても良いでしょう。
2.ジャンプ強P → 立強P → カタプルト → CA
ダメージ量:472
スタン値:405
こちらは最初のジャンプ強Pが当たった時、先ほど紹介したコンボの立中Pが届かない時に狙いたいコンボです。
先ほどのコンボよりもダメージ量、スタン値ともに落ちますが、ジャンプ攻撃が当たった後の立強Pのリーチがあるため、コンボ性能としては安定しています。
更に最後の必殺技をカタプルトにすることによって、確実にダメージを取っていけます。
もしここがサイコシュナイデだと届かないので、立強Pが当たったらカタプルトを当てる癖をつけておくと、とっさの時にダメージを伸ばすことができます。
3.しゃがみ弱K → しゃがみ弱P → サイコシュナイデ → CA
ダメージ量:381
スタン値:253
こちらは、ファルケ唯一の下段コンボからCAへ繋げられるレシピとなっています。
すかしジャンプ攻撃であったり、相手の密着重ねミスに噛み合ったりする時に効力を発揮します。
密着重ねミスの方は相手依存の行動になるので、狙うというよりもラウンド数を重ねて、起き攻め重ねが出来ないプレイヤーと見極めた時に狙う形になりますが、
すかしジャンプ攻撃は自分からできる手段なので、それは相手の体力を見て仕掛けていってもいいでしょう。
4.しゃがみ中P → しゃがみ弱P → サイコシュナイデ → CA
ダメージ量:431
スタン値:283
こちらは相手の前ステを、しゃがみ中Pで止めた時に火力を伸ばす時に使われることが多いですが、CAで倒せる体力だった時に、キッチリCAまで出せるようにしておきたいです。
ただ、相手も自分の体力を見てCAでやられそうな時、前ステをしてくる選択肢は、あまりしてこないことが多いですね。
もちろん、ゲージを見れるとか、相手の引き出しやプレイスタイルにもよります。
しかしながら、今まで紹介したコンボでサイコシュナイデからのCAが問題なく出せるなら、特に難易度に問題は無いでしょう。
5.しゃがみ弱P → サイコシュナイデ → CA
ダメージ量:410
スタン値:205
こちらは相手の攻撃ガード後、4F有利を取れた時、相手の重ねミス、前歩き読みなどに刺さった時に狙いたいコンボです。
しかし、経験上、使用機会が多いのは、4F有利を取れた時になります。
相手の攻撃ガード後の、めり込み具合にもよりますが、サイコシュナイデが届かなかったり、しゃがみ弱Pすら届かない状況もあります。
なので、どの距離だとサイコシュナイデまで届くのか、試合を通して覚えていくのが早いです。
ただ、相手の攻撃を先端でガードした時は、コンボ完走はできない点は覚えておいてよいでしょう。
このように、CAコンボについて見てきました。
最初に言いましたが、CAコンボは相手を倒し切れる時に使っていくのが基本的な使い道です。
そのためには自分のゲージ、相手の体力ゲージを見る技術もいります。
ゲージを見るタイミングについては、また別の記事で紹介する予定です。
では、今回のまとめに入っていきましょう。
今回のまとめ
ファルケの実戦的CA(クリティカルアーツ)コンボ5選は、以下の5つになります↓
1.ジャンプ強P → 立中P → しゃがみ強P → サイコシュナイデ → CA
2.ジャンプ強P → 立強P → カタプルト → CA
3.しゃがみ弱K → しゃがみ弱P → サイコシュナイデ → CA
4.しゃがみ中P → しゃがみ弱P → サイコシュナイデ → CA
5.しゃがみ弱P → サイコシュナイデ → CA
CAコンボは、相手が倒し切れる体力になった時に狙うのが基本になります。
いかがでしたか。
CAコンボは基本的に必殺技からつながるタイミングは同じになるので、どれか1つでも自信があるコンボができるなら、
始動技が違うだけで、最後の必殺技を決めたら、それをキャンセルするだけです。
まずは1個、自信のあるコンボを作って応用する形が理想となります。
では、今回はこの辺で。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!