【スト5】ファルケで初めてのリュウ対策!知らんと一生負け組に!?

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今回は、ファルケで初めてリュウ対策する時、どんな風にすれば良いかを書いています。

尚、この記事は、ファルケの弾対策の基本からの記事の続きになっています。

 

 

⇒ファルケの弾対策の基本の記事は、こちらから

 

 

では、中身に入っていきましょう。




目次

【スト5】ファルケで初めてのリュウ対策!何から始める?

結論から言うと、対策って、どのプレイヤーも共通してよく出してくる技の対処法、また、確定反撃を調べることから始めれば良いと考えます!

 

 

最初、対策ってどうすればいいのか分からないと思います。

 

そういう場合は、必殺技をガード後に確定反撃が入るものは何かを調べ、ダメージを取る練習から始めてみると良いでしょう。

また、どのプレイヤーのリュウも、どの必殺技を出すことが多いのかを対戦したり、リプレイを見たりして調べて、その技の対処法を知るのも対策になります。

 

 

僕はシルバー時代に、この技はうざいなと思った技を7つピックアップして、その時にやった対策を思い出しながら書きます。

 

 

それが以下の8つになります↓

 

シルバー時代に、うざいと思ったリュウの技

1.波動拳

2.昇龍拳

3.竜巻旋風脚

4.上段足刀蹴り

5.鳩尾砕き(大ゴス)

6.心眼(VS1)、一心(VT2)当身技

7.前投げ

8.真空波動拳(電迅波動拳)

 

これら8つの技になるのですが、主にどのリュウプレイヤーもよく使ってくるとか、

漏れたりしてガードした時に確反はあるのかとか、使われるだけで嫌な気持ちになった技たちです。

 

 

では、これらの技に対して最初は、どのように対策していけばいいのか説明していきます。

 

1.波動拳

 

対策としてはガードや飛びで、やり過ごすのが最も基本になります。

 

 

スト5をやり始めたプレイヤーは、どうしても波動拳は画面端同士になって、

やることが無いと感じて撃ってしまうパターンが多いので、垂直ジャンプでかわすと良いでしょう。

 

 

あまりに波動拳を撃ってくるのが多いプレイヤーには、波動拳読みの前ジャンプからのコンボを決めたり、

サイコカノーネ(パンチボタンホールド後の下弾)で波動拳をくぐってダメージを与えるのが効果的です。

 

弾に関してもっと対策を知りたい方は、以下の記事に飛ぶと詳しく見ることができます↓

 

ファルケの基本的な弾対策5つ

⇒ファルケの基本的な弾対策5つとは?

 

 

また、ど密着でガードして6F有利が取れるという特徴がありますが、ど密着でガードしても、攻撃発生が6Fの立中Pは入りません。

もし確反を取りたい場合は、しゃがみ弱Pからサイコシュナイデ(距離によってはEXサイコシュナイデ)のコンボで確反を取るのが、最もオーソドックスな確反になります。

 

 

これも距離によっては、しゃがみ弱P後のサイコシュナイデがスカッたりするので、サイコシュナイデが入る距離は練習などで経験を積むしかありません。

まとめると、ガードや飛びで、やり過ごすのが基本で、慣れたら下弾を撃ってみるのが初期段階の対策と言えます。

 

2.昇龍拳

 

これは、相手をダウンさせた後に撃ってくるであろうEX昇龍拳に対して、確反を取る練習から始めると良いでしょう。

 

ノーマルの昇龍拳を、どんな状況でも生で撃ってくるプレイヤーはほぼいないので、可能性は0に近い感覚はあります。

なので、相手のダウン起き上がりにEX昇龍拳をレコードさせて、もう一度言いますが、きっちりと確反の練習から始めるのが良いと考えます。

 

 

確反の練習方法は別の記事で詳しく紹介していますので、そちらを参考にしてみてください。

 

 

 

3.竜巻旋風脚

 

この技はガードしたら立中Pからのコンボが確定で決まるので、ガードして反応出来たら確反を決めておきたいです。

確反が出来るのは、弱、中、強、全ての竜巻旋風脚になります。

 

 

基本的には相手のリュウがコンボの締めとして使うことが多いですが、何らかの形で漏れてしまって単体で出てしまうことが稀にあります。

なので、単体では出してこないだろうという意識していないところから出たりするので、弱の竜巻旋風脚だった場合は反応は難しいです。

 

 

そして、EX竜巻(真空竜巻旋風脚)はガードすると、リュウとの距離が離れて、その離れた場所は立強Pが届かない位置になります。

 

 

この技はガードに成功したら、ガード中に前歩きレバー入力して立中Kコンボが安定で入ります。

また、微前歩きして立強Pからのコンボも入りますが、前強Pに化けてしまうことがあるので、最初は立中Kコンボから入っても良いでしょう。

 

 

そして、ガードして弾かれた場所から前強Pも入りますので、トリガーゲージがある場合は前強P→トリガー発動(1も2も)でのコンボでダメージを伸ばす手もありです。




4.上段足刀蹴り

 

この技は、ガードしたら立強Pからのコンボが安定して入り、それは、弱、中、強、EX、全てのレベルに言えることです。

 

 

こちらもコンボの締めとして使われることが多く、コンボのミスとか漏れでガードできたというのが、上段足刀をガードする場面では多い気がします。

 

 

どちらにせよガードに成功したら、立強Pからのコンボは決めておきたいですが、昇竜拳や竜巻旋風脚と比べると見てから反応するのは、やや難易度が上がります。

僕の経験上の話ですが、プラチナに上がるくらいまではコンボの締めは竜巻旋風脚を選んでいるプレイヤーが多かった感じはします。

 

 

なので、見慣れない感覚が大きくなる可能性があるのも、反応できない要素の一つだと考えます。

だから、確反を決めるには、トレモで練習する必要性のある技だと思います。

 

5.鳩尾砕き(大ゴス)

 

こちらは今までの流れ通り確反を決めるというより、ガードをしたら弱Pで暴れて引き離してしまうのが基本です。

 

 

 

今でも覚えているのは僕がシルバーの時に、この技をガード後に弱Pで暴れるとEX昇龍拳を撃ってきた相手がいたことを思い出します。

 

 

それを見た僕は、その後、この大ゴスと言われる技をガード後は暴れなくなりました。

しかし、相手は2Fの不利を背負っているので、1度食らったからと言って辞めてしまうのは、もったいないと思ったのです。

 

 

ただ、面倒な技という認識は変わらないので、その辺りの読み合いを嫌うなら、Vリバーサルをしてもありと思っています。

要はガード後は弱Pで暴れてみて様子を見る、読み合いを嫌うならVリバをしても良いということが言いたかったのです。

 

6.心眼(VS1)、一心(VT2)当身技

 

これらの技は、リュウの唯一の当身技の部類に入るものです。

相手の打撃を当身で取って反撃をするというのが、大雑把な認識になりますが、反面、当身受付時間に打撃が来ないとカウンターダメージ扱いになります。

 

 

もし使う場面があるとすれば、ジャンプ攻撃を心眼や一心で取る使い方が多いので、

前ジャンプから何も攻撃を出さずに、これらの技を誘発してカウンターダメージを取るのが理想です。

 

 

慣れないうちは立強Kカウンターのコンボ、もしくは今確実にできるコンボを叩きこむのが良いでしょう。

また、投げに対しても無防備なので、目の前で、これらの技を急に使われた場合は、投げでダメージや意識を植え付けるのもありです。

 

7.前投げ

 

スト5をやり始めた人が、よくダメージを取るために使ってくるのが投げですが、リュウの前投げは他のキャラに比べて投げた後の状況は悪くありません。

なぜかというと、他のキャラに比べて比較的、起き攻めを仕掛けやすい状況になるという理由があるからです。

 

 

それは前投げされて受け身を取ったとしても、しゃがみ中Kが重なれば波動拳まで繋げられたり、

少し前歩きをすればガードで固まっている相手なら、再び前投げを選択できる点にあります。

 

 

 

じゃあ、打つ手は無いかと言うと、決してそういうわけではありません。

前投げをされた後は受け身をして最速でバクステを使うと、まだ被害は最小限に抑えられる可能性は高いです。

 

 

先ほどのしゃがみ中K重ねは空中食らいになって、ダメージは安く済みますし、投げは回避することができます。

バクステ読みでバクステ狩りをされてしまう可能性も考えられますが、シルバー帯~ゴールド帯では見ない選択肢なので、まずバクステ安泰と言えるしょう。

 

 

同様にVシフトでも良いのですが、まず始めるなら、Vゲージが無い状態でも使えるバクステから始めるのがオススメです。

 

8.真空波動拳(電迅波動拳)

 

最後はリュウのCAですが、距離によって状況判断が必要になります。

 

 

例えば、ど密着で撃たれてガードしたら、前歩きで密着して立中P→しゃがみ強Pのコンボが確定します。

ただ、めったにそのような状況にはならないので、前強P→Vゲージがあればトリガー発動(1も2も)のコンボが安定です。

 

 

VリバやVシフトブレイクを当てることも距離によっては可能ですが、リスクを負わすという点においては非常に弱い選択肢になります。

 

しかし、もう一度、言いますが、これらの確反は距離にもよりますので、無理せずガードや垂直ジャンプで、やり過ごせれるならそれが一番ベターです。

相手のEXゲージを全て吐かせたという、ポジティブな考え方で捉えましょう。

 

 

ただし、VT1発動後は電迅波動拳と言う名前に変わって、ガードするとガードクラッシュします。

そして、このガードクラッシュ後は、大ゴスなどからコンボを食らってしまうのです。

 

 

中々、シルバー帯、ゴールド帯だと見る機会が少ないので、つい手癖でガードしてしまいがちなので、

最初は試合数をこなし見慣れるまで経験を積むしかないです。

 

 

ジャンプで回避できるのなら、それが最善ですが、出来ないなら状況にもよりますがVリバ、Vシフトブレイク、無敵技でかわすのが無難です。

 


 

このように、リュウの基本対策を書いてきました。

 

 

メインは確反が出来るかどうかになっていますが、やはり、ルーキーからでも当たりやすいキャラなので、勝率が悪くなったら簡単に対策するのは、ありだと思います。

 

少なくとも昇竜拳、竜巻旋風脚には、今、あなたが出来るコンボを確実に決めて、ダメージを与えられるようにするだけでも結果は良い方向に変わるでしょう。

 

 

では、まとめの方に入っていきます。

 

今回のまとめ

今回のまとめ

ファルケで初めてリュウの対策をする時は、よく出してくる技の対処法、また、確定反撃を調べることから始めれば良いと考えます!

 

そして、今回の場合は以下の8つになります↓

 

1.波動拳

2.昇龍拳

3.竜巻旋風脚

4.上段足刀蹴り

5.鳩尾砕き(大ゴス)

6.心眼(VS1)、一心(VT2)当身技

7.前投げ

8.真空波動拳(電迅波動拳)

 

メインは確反を取ることになりますが、ローリスクで回避するのも対策と考えられます。

 

いかがでしたか。

 

 

リュウは弱いというウワサが流れたこともありますが、アーマーが付いている技が無い、コマ投げが無い、強引に密着できる突進技が無いことから来ているようです。

でも、結局は使う人の持っている地力によって強くもなります。

 

 

それは、どんなキャラにも当てはまります。

ただ、もう一度、言いますが、この技がうざいなと自分で思う技は、対策してもいいのではないかと思います。

 

 

今回は、これからリュウの対策をする人への第一歩目の提案となる記事ということです。

基本対策の記事は、キャラを絞ってこれからも書き続けます。

 

 

では、この辺で。

 

 

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

 

 

⇒次回、ファルケでケン対策の基本の記事へ続く