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今回はファルケでキャミィ対策をする時に、最初に対策しておきたい6つの技を紹介しています。
尚、この記事はファルケでガイル対策の基本記事からの続きになっています。
では、中身に入っていきましょう。
目次
【スト5】ファルケでキャミィ対策!最初にしておきたい6つの技は?
まず、結論から言うと、次の6つになります↓
1.スパイラルアロー
2.キャノンスパイク
3.キャノンストライク
4.VS1(アクセルスピンナックル)
5.フーリガンコンビネーション
6.Vリバーサル(ストライクバック)
どちらかというとキャミィの場合は、技に対して確定反撃を取ったりダメージを取って対策した結果、勝率が上がっていきました。
今回もシルバー時代にやったことにプラスして、今現在(ダイヤ)の知識を加えてお伝えします。
どれくらいの技をチョイスするかは迷ったのですが、よく見る必殺技の類のものを選びました。
では、スパイラルアローから見ていきましょう。
1.スパイラルアロー
この技はキャミィ自らが突進してくる技で、ガード後に確反したいという理由で選びました。
ブロンズ帯、シルバー帯では早くダメージを取りたい、覚えたてのコンボでダメージを取りたくて、近づくために単発で撃ってくるプレイヤーも少なくはありません。
この辺りのランク帯だとガードされても反撃が無かったり、高いダメージでの反撃が無かったりするのも単発で撃つ理由になります。
では、どのようなコンボで反撃すればいいかと言うと、自分が今できるミスの少ないコンボを選ぶのがオススメです。
できたら200~300ほどのダメージが取れるコンボだと、よりよいでしょう。
念のためにコンボがまだ出来ないという方の為に、基本コンボの記事のリンクを載せておきます↓
2.キャノンスパイク
この技はリュウやケンの昇竜拳とモーションが似ていて、空中に蹴り上げる技です。
これを選んだ理由もスパイラルアローと同じく、ガード後に確反を決めておきたいから選びました。
シルバー帯、ゴールド帯に多い行動として起き上がりにEXキャノンスパイクを撃ってくることです。
ガードしたら相手に大きなスキができるので、ここでも大きなダメージが取れるコンボを決めておきたいですね。
ただし、ガード後はキャミィとの距離が離れるので、再び密着をするためには2歩ほど前歩きをしないといけません。
同様にノーマルのEXではないキャノンスパイクもVT1中のも、ガード後にはカウンター扱いのコンボを決めることができます。
スパイラルアローでも言いましたが、今できるミスの少ないコンボを確実に反撃で叩きこむようにしましょう。
クラカンコンボの基礎については、また別記事に載せています↓
3.キャノンストライク
この技は注意したい技として選びました。
どういう風に注意するべきかと言うと、ガードした位置によって有利、不利のフレームが変わるのです。
足元でストライクをガードさせたらキャミィ有利、腰から上だとキャミィが不利になるという見解が基本になります。
これはEXキャノンストライクにも言えることです。
ところが、VT1発動中のキャノンストライクはガードすると高さにもよりますがキャミィ4F以下の有利が得られることがほとんどです。
キャミィ不利になることもありますが、滅多にないので基本的にはVT1中はキャミィ有利と覚えておきましょう。
なので、出来ればEXサイコシュナイデで落としておきたいところですが、ガードした場合は暴れないようにして、最悪投げられてもいいくらいの気持ちでいた方が良いです。
先ほどの有利、不利になるところに戻りますが、前ジャンプしてすぐにストライクを撃つ、通称、低空ストを撃ってくるキャミィ使いもいます。
これはランクが高くなればなるほど多くなりますが、僕がシルバー帯の頃は低空ストを撃つプレイヤーは少なかったです。
だから、ジャンプを見て落としやすかったのが本音になります。
結局、言いたいことはキャノンストライクは、どの高さから出されても落としてしまうのが一番の理想です。
ただし、低空ストなどは見てから反応してサイコシュナイデや、しゃがみ強P出しても潰されることがほとんどになります。
だから、無敵時間のあるEXサイコシュナイデで落とすことが多めになっていきます。
毎回毎回、EXサイコシュナイデで落とすとゲージ貧乏になるので、前ジャンプは普通のサイコシュナイデや、しゃがみ強P、良くてガードという感じで守っていきましょう。
前ジャンプからストライクか通常攻撃かの判断は難しいですが、最低限、喰らわないようにすればいいかと思います。
4.VS1(アクセルスピンナックル)
この技はキャミィ戦をやり慣れていないと、非常に凶悪な技のように思えてくる技です。
どういうことかというと、ガードしてもキャミィが2F有利、更には密着で出されると裏回りされてガード方向が逆になってしまうからになります。
キャミィ側が2F有利ということは、その後の発生5Fのしゃがみ中Pが暴れている相手に突き刺さってコンボになることを意味します。
そして、しゃがみガードが手癖になっていれば、唐突な裏回りのVS1が突き刺さる可能性も高まります。
では、最初はどのようにして対処すれば良いかと言うと、基本的には大人しくガードするのが賢明です。
ガードしたら暴れないこと、投げられたら仕方ないくらいの気持ちで良いと考えます。
慣れてきたら距離によってとか、どのタイミングで来るかが感覚で分かることもあります。
反応出来たら立中Pを置いて当たったらコンボ、もしくは立弱Kを置いてカウンターヒットからの立中Pコンボに行けます。
攻撃発生が出る前は無防備なので、VS1自体にリスクを負わせることができるのです。
ここまでをまとめると慣れていない時は大人しくガード、慣れてきたらコンボ始動技を置いてリスクを負わせたいということになります。
5.フーリガンコンビネーション
この技はキャミィが前宙をしながら、相手に向かっていく技で、派生技で上段攻撃、下段攻撃、投げに変わります。
これは画面端から画面端まで届くので、攻めっ気の強いプレイヤーだと画面端からダメージを取る手段として使うことが多いです。
先ほども言ったように上段、下段、投げと派生してくるので、それらが出される前に対空で潰してしまうのが、最大の対策になります。
連携の合間にたまに出されると反応しにくいですが、距離が離れていきなり単発で出してくると反応しやすいです。
もし反応が遅れたとしても、EXサイコシュナイデで潰すことができます。
一点だけ注意しておきたいのは、EXフーリガンで下段攻撃のレイザーエッジスライサーの時です。
この技はガードするとキャミィが3F有利になるので、下手に暴れないほうが良い技になります。
最初は有利、不利を意識するのは難しいので、まずはフーリガンを落とすことから始めるのをお勧めします。
6.Vリバーサル(ストライクバック)
この技はVゲージを1本使用して、相手の背後に回り込む技になります。
主にキャミィが画面端を背負った時に、画面端脱出用に使うことが多いです。
この技を選んだ理由は、ガードに成功するとキャミィが6F不利になるのですが、この知識を知らないプレイヤーが多いためです。
もちろん、僕もシルバー帯、ゴールド帯の時は知らなかったことで、知ったのはウルプラ位の時でした。
知っておけば、ガードしてから立中Pからのコンボに繋げられるので、故意にしゃがみ弱Kなどで出させて狩るという戦略も使えます。
ただし、そこまで意識しなくても他の確反を取る方が勝率は良いと考えます。
なので、優先順位は1番低めにしました。
このように、6つの対策しておきたい技を紹介しました。
どちらかというと、確反を確実にしておきたいという属性の技が多めですね。
いつも言っているのですが、ルーキー~ゴールド帯の場合は、あくまでも自分のキャラのコンボや対空と言った基礎の練習の方が大事です。
なので、どうしてもキャミィと当たりすぎて行き詰まった時の参考程度の知識で問題ありません。
最低でもスパイラルアロー、キャノンスパイクに確反が取れるだけでも最初は良いと思います。
そういった反撃もコンボが基礎になってくるので、基礎練習はいつでも詰んでいきたいものです。
では、まとめに入ります。
今回のまとめ
ファルケでキャミィ対策する時に、最初に対策しておきたい6つの技は次のものになります↓
1.スパイラルアロー
2.キャノンスパイク
3.キャノンストライク
4.VS1(アクセルスピンナックル)
5.フーリガンコンビネーション
6.Vリバーサル(ストライクバック)
確反を決めておきたいということが重点になり、最低限、スパイラルアローとキャノンスパイクの確反を知っておくだけでも良い結果になりやすいです。
いかがでしたか。
一旦、ルーキー~ゴールド帯までの当たりやすいキャラの対策記事はここで終了です。
対策5キャラの記事は、あくまでも自分がシルバー帯やゴールド帯だった時に当たりやすかったキャラを基準に書いています。
他のキャラ対策の記事は、また更に上のランクが対象の時に書く予定です。
では、この辺で。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!