
元ブレイクダンサーおはが運営するブログ、ゲー活記(げーかつき)への訪問、ありがとうございます!
この記事はカプコンの人気格闘ゲーム、ストリートファイター5に触れています。
その中身は、ランクマでシルバーからスーパーシルバーに昇格した3つの要素、更にはその過程を書いています。
⇒前回、ウルブロ、シルバーに上がった時の記事を見るにはこちらから
では、中身に入っていきましょう。
【スト5ランクマ】シルバーからスパシルに昇格した3つの要素とは?
最初に結論から言うと、次の3つの要素が昇格の大きな要因となりました↓
1.リプレイを見返して負けの原因を探った
2.めくり攻撃を通されないように工夫した
3.起き攻めの垂直ジャンプ攻撃を通さないようにした
この3つの要素が昇格した要素です。
僕がシルバーからスーパーシルバー(以下、スパシル)までに掛かった期間は、シルバーに上がってから約2ヶ月になります。
この2ヶ月間はLPが2300から上に行かずウルブロに落ちて、時にはスパブロに落ちてたりしてました。
全くスパシルの人に勝てる気がしなかったのを覚えています。
平均的に1800~2300をウロウロする日々を過ごし、全くLPが上がる気配が無く苦しい時期が続きました。
シルバーまではランクマを始めて1ヶ月ほどで上がったので、余計に2ヶ月という月日が長く感じたのです。
しかも、シルバーまでは500上げたら昇格してましたが、スパシルは1000も上げないといけませんでした。
しかし、そんな僕が急に勝ち続け始めて、LPがあれよあれよと上がり始めたのです。
それが先ほど言ったような3つの要素になるのですが、今回はこれらのことを掘り下げてお話していきます。
1.リプレイを見返して負けの原因を探った
これはリプレイを見返して負けの原因を探して、その原因を潰して負けないようにするということです。
当時、スパシルを目指している時、僕は仲間もいなかったので、一人でプレイしていました。
なので、どうやって上手くなろうかと一人で考えた結果、負けているリプレイのみを見て、なんで負けているかを探ってみました。
今になって思えば(現スパプラ)勝っているリプレイも見て勝ちパターンを見つけるのも大事ということも分かるのですが、
シルバー当時は負けパターンだけを見つけることに専念していました。
そして、その原因が見つかったのですが、それが次から紹介する2つのことになります。
このやり方は、今現在、一人でやっている方にはお勧めしますが、周りに仲間がいる方は、その方に聞いてみると良いと思います。
自分以外の考え方が聞けるので、その情報を片っ端から試していくのも良いでしょう。
同じことをしてても結果は変わらないので、少しでも変化がある様に、と言ったところです。
2.めくり攻撃を通されないように工夫した
スパシルまで上がるのに、特にダメージをもらっていたのがめくり攻撃でした。
これは前述したリプレイ、並びに対戦の中で「めくりでダメージをもらうことが多い」と気付いたので分かったことです。
では、どのように対処したかと言うと、単純にトレモでダミーにめくり攻撃を記憶させて、めくりガードの練習をしていました。
特に当時はララとベガのめくり攻撃は分かりにくかったので、この二人のキャラを気分によってダミーにしたのを覚えています。
そして、カジュアルマッチでこの、めくりガードを意識して無意識に出来るようにしてランクマに行きました。
すると、めくりガードが出来るようになってきたので、大きなダメージは受けにくくなりました。
めくりに対してはバックジャンプ空対空などの対処法はありますが、まだ基礎的な部分も甘いシルバー時代だったので、
まずはきっちりガードする練習をして良かったと思います。
3.起き攻めの垂直ジャンプ攻撃を通さないようにした
実はこの起き攻めに垂直ジャンプ攻撃を通されて、大ダメージを受けていた場面が多々ありました。
シルバー時代、なぜか起き攻めに垂直ジャンプ攻撃を置いてくる人が多かったです。
このランク帯では幸い、すかし系の攻撃をしてくる人はいませんでした。
なので、すかし系の攻撃を対策をしなくても大丈夫だったのです。
では、どのように対策したかと言うと、基本的にはガードすることを徹底しました。
たまに無敵技を使って切り返すと言うこともしていましたが、それでも、基本的な部分でもあるガードを練習していましたね。
こちらもカジュアルで意識して無意識に出来るようになるまで練習して、垂直起きに対してのダメージを受けにくくしました。
すると、負けにくい試合を展開していくことができ、LPが上がっていった原因となったのです。
このように、シルバーからスパシルまでに上がった要素3つを紹介しました。
ここで言いたかった本質的なところは、ずばり、分析と基本です。
この負けパターンが多いなと思うところはリプレイで分析、そして、それをガードという基本的なシステムで対策したということでした。
もちろん、人によっては昇格出来ない原因が違うので一概には僕の経験が当てはまらないです。
しかし、この中でも1番のリプレイを見返すのは、非常にオススメだと思います。
スパシルまではコンボ、ガードといった基本の部分が出来ていれば、なれる可能性は高いと見ています。
しかしながら、スパシル昇格に悩んでいる方の助けになればと思い、僕の経験をシェアしたいと思いました。
それでは、次の章では一体どれくらいの試合数と期間でスパシルに昇格したのかを書いてみます。
シルバーからスパシルまで昇格した期間と試合数
これも答えから言うと期間は先ほども言ったようにシルバー昇格から約2ヶ月、ランクマ総試合数は242試合分です。
こちらも、シルバー昇格の時とスパシル昇格の時の試合数を画像に保存しているので、そちらを公開していきます。
まず、シルバーに上がった時(2018年9月20日)のランクマ累積試合数は、291試合でした↓
総合試合数(カジュアル、ラウンジを含めた)は532試合でした↓
そして、スパシルに上がった時(2018年11月26日の月曜日)の試合数は805試合でした↓
総合試合数は1047試合です↓
もちろん、人によってはプレイする時間も環境も違いますが、参考になれれば幸いです。
今回のまとめ
シルバーからスパシルに昇格した3つの要素とは、以下の3つになります↓
1.リプレイを見返して負けの原因を探った
2.めくり攻撃を通されないように工夫した
3.起き攻めの垂直ジャンプ攻撃を通さないようにした
特にリプレイを見返すこと、基本をキッチリと固めることが大事だと、この時期に分かりました。
では、次はウルシル昇格の記事で会いましょう。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!