元ブレイクダンサーおはが運営するブログ、ゲー活記(げーかつき)への訪問、ありがとうございます!
この記事はカプコン(株)の人気格闘ゲーム、ストリートファイター5のことに触れています。
その中身は、ランクマッチでスーパーシルバー(以下、スパシル)からウルトラシルバー(以下、ウルシル)にたった5日で上がれた2つの理由を、自分の経験から書いています。
尚、この記事はスパシル昇格の記事からの続きとなっています。
⇒1つ下のランク、スパシル昇格時の記事を読みたい方はこちらをクリック
では、中身に入っていきましょう。
目次
【スト5ランクマ】スパシル~ウルシルにたった5日で昇格した2つの理由とは?
最初に結論から言ってしまうと、以下の2つになります↓
1.ランクポイントを上げる数値が少ない
2.これまでの積み重ねが活きている
この2つが、たった5日でウルシルに上がれた理由でしたが、今回はこれらについて感じたことを書いていきます。
まずは、1つ目の理由、ランクポイントに関することから書いていきます。
1.ランクポイントを上げる数値が少ない
シルバー帯の1番下のランクでもあるシルバーの時は、スパシルまでは1000LPも上げないといけませんでした。
これまでルーキーからシルバーまでは500ずつ上げれば昇格出来てたのに、いきなり1000も上げないと昇格出来ないことに、シルバー時代は大変さを感じていたのです。
ところが、スパシルからウルシルまでは、わずか500ポイントを上げるだけで昇格が出来ます(LP3500~3999までがウルシル)。
つまり、スパシルに上がるよりも少ない試合数で上がることが期待できるのです。
この現状を知った時「これはスパシルに上がるよりも楽なのではないか」と思っていたのを覚えています。
その思いが現実となった原因として、次で紹介する「これまでの積み重ねが活きている」という理由に繋がってきます。
なので、そちらの理由についての深堀に移ります。
2.これまでの積み重ねが活きている
シルバーからスパシル昇格までに、たくさんの場面対策、簡単なキャラ対策を独自ではありますが取り組んできました。
その結果、それが正しい対策だったおかげか、スパシルに上がることが出来ました。
そして、この対策の積み重ねこそがウルシルの猛者たちにも、そのまま通用していたので勝ち続けることが出来ていました。
当時のシルバー帯(だけじゃないかも知れませんが)は特に、ガイル、キャミィ、豪鬼が多かったです。
この3キャラに関しては、確定反撃やよく振られる技の対処をメインとして練習してきました。
具体的に言うと、ガイルはソニックブーム、ソニックブレイドにサイコカノーネ(下弾)、キャミィはキャノンスパイク、スパイラルアロー漏れへの反撃、
豪鬼は滅殺豪昇竜(EX昇竜、パナシ)の反撃、百鬼襲を落とす練習を特にやりました。
その3キャラのファルケで最初に知っておきたい基本的な対策は、また別の記事にて紹介しています↓
ウルシル昇格までもこれらのキャラと当たることが多かったので、今まで練習してきたことが、そのまま活きていたと言うことです。
ただ、シーズンやその時の流行りのキャラによって、よく当たるキャラと言うのは変わってきますので、一概に僕のキャラ対策が全員に当てはまるわけではありません。
では、どのようにしてよく当たるキャラ、よく振ってくる技を見極めるかと言うと、もう数多くの試合をやって経験していくしかありません。
その中で、困る技などがあったらトレモで調べていくという形で、ちょっとずつ強くなるわけです。
ただ、胴着系のキャラ(リュウ、ケン、豪鬼、影)は、どのランクにもいるキャラなので、早めに基本的な技の対処を知っておくのは後々、得になります。
要はシルバーの時にやっている経験は無駄にはならない、むしろ後から活きてくる可能性があるので、躓(つまづ)いている方は、今の取り組みに自信を持って取り組んでみましょう。
このようにスパシルからウルシルに、たった5日で昇格できた2つの理由を見てきました。
僕の経験からもスパシルに上がってきた人ならウルシルに上がるまで、それほど時間はかからないと言えます。
言い方は悪いかもしれませんが、スパシルとウルシルで必要な引き出しは、大差ないと感じます。
もし、ウルシル昇格に苦労しているのであれば、トレモやラウンジ、カジュアルで自分が出来る引き出しを増やせばいいだけです。
その中でも、よく当たるキャラの確定反撃、特に無敵技ガード後の反撃の練習はオススメです。
その反撃で300近いダメージを与えられる練習をしていくと、勝率も上がっていくでしょう。
では、次の章からスパシルからウルシルまでに掛かった試合数を画像で紹介していきます。
スパシルからウルシルまでに掛かった試合数を画像で暴露!
この章では、まず最初にスパシルに上がった時の画像から紹介して、次にウルシルに上がった時の画像、その試合数の差から掛かった試合数を導き出します。
まず、スパシル(LP3000~3499)は2018年11月26日の月曜日に昇格していて、ランクマの総合試合数は805試合でした↓
続いて、総合累計試合数は1047試合です↓
次にウルシルに上がった時の画像ですが、2018年12月1日の土曜日に昇格していて、ランクマ総合試合数は847試合でした↓
(画像がスパシルになっているのは、ウルシルに上がった時に連戦して2敗してランクが下がっているからですw)
そして、総合試合数は1089試合です↓
こられの画像からスパシルからわずか5日でウルシルへ上がり、ランクマ試合数、総合試合数ともに、わずか40試合ほどで上がっていることが分かりますね。
ウルシル昇格までの目安として、参考程度に見てもらえたら幸いです。
では、最後にまとめに入っていきます。
今回のまとめ
スパシルからウルシルに、たった5日で昇格した2つの理由とは以下の2つです↓
1.ランクポイントを上げる数値が少ない
2.これまでの積み重ねが活きている
ランクマ試合数、総合試合数ともに、わずか40試合ほどでの昇格になります。
いかがでしたか。
次回は、いよいよランクの色が変わるゴールドの記事へと続きます。
では、またゴールド昇格時に記事を書いていきますので、よろしくお願いします。
今回も最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!
壁]ω・)ニャ
工エエェェ(´д`)ェェエエ工(ブログにまで3f壁]ω・)ニャの使い手w)